本気出して雪が降っている
明日建国記念日には秦野の出雲大社分祠でのチャ子ちゃん先生の講演が予定されている
都会の雪は交通がすぐに止まってしまうのでちょっと心配
友人の恵子さんがその日のためにパワーポイントを作ってくれている
最終打ち合わせをしなければいけないけど、お互いにその時間がとれず今日になってしまった
全ては私の「泥縄的」な準備のためにこういうことになる
しかし私はずっと一人で話をしている方が深い話ができるタイプで、ぱゎーポイントに気をとられるのが苦手
「でも最近の若い人は目で見たいのよ、目で見て納得したいの」
特にここ三年、YouTube全盛になっていい絵を見せて理解していただくかということに、多くの人が重きを置いている
それが悪いというわけではないが、視覚で見たものと、自分自身のイメージでとらえたものは全く違うと思う
見たものしか信じないということになったとき、自分自身の想像力は育たないのではないかと感じる
変化する世の中で生きて行くには、その変化も取り入れないと埋没してしまう
2683年こうやって時代の変化に積極的に従った人と、背を向けた人々の差は結局はなかったという感じがする
どちらも正解だから
だって自然は何万年となく休むことなく自分の仕事をしているもの
雪は永久に雪
それをとらえる人間が違うものにするだけ
道路も木々の枝も真っ白、本気出しているよ。一旦全部隠してしまい、そこから新しい芽吹きが始まる
雪は宇宙からの手紙だそうだ
手にとった人によって内容が違うらしい
あしたてんきになー-れ