紹介の仕方で相手の方が私の紹介した人をどうとらえるか、これ本当に難しい
チャ子ちゃん先生はお人の紹介で失敗し、深く反省をしている
そして気づいた
いまごろ気づくんだもん、おそいよ、どれだけの人を傷つけてけてきたのかと思いしらされる
私の世代はいや世代のせいにしてはいけない、親し友を別の友人に紹介するとき、つい親しさを出そうとして、「この人こんなところが面白い人なのよ」とカジュアルな紹介をしていた。もちろんオフイシャルな場合はきちんと職歴やいかに素敵な生き方をしていらっしゃる方かを紹介者に告げる。
問題は親しい友を紹介する場合だ、「この人ねこんなこと私にしたのよ」と面白おかしく話したりする。
ある日「比佐子さん私の紹介の仕方失礼よ、私傷ついた」
とまっすぐ注意されたとき、はじめて私の紹介の仕方は間違っていたのだと、今までの数十年を悔いた。
そして「傷ついたのよ」といった友人はその後、私が紹介した人から軽んじられさらに傷ついてしまった。
翻って私を叱咤した友人は私を彼女の友人に紹介するとき、どんなに素敵な人かを例を挙げて話してくれる。そのご彼女の友人は私をとても尊敬してくださる。
昔から「親しき中にも礼儀あり」という言葉があるけれど、まさにこういうことなのだと身に染みている
全く知らないお相手に、どういう紹介をするのかは、紹介者の愛と知恵が試される。
日本語は言霊なので、よきことをのみ告げるようにしないといけない。
その人の可愛い失敗など紹介できる相手はそれを理解できる人にではないといけないな。
人との付き合い方にこれでよし、ということはない。
「言葉」
またサムシンググレートからテーマを与えられた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます