雪の季節になると、足元が心もとなくつい出不精になります。 雪の季節大好きで、ウィンタ-スポ-ツが待ちきれないと、郊外の 山に出かけた頃の若かった頃を、思い起こす年配の方もいらっしゃ るのではないでしょうか?足腰に自信がある方も、かなりの比率の 多さで雪道での転倒経験者がおり、骨折をした話も伺います。 そんなことで、ついつい家で過ごすことが多くなるようです。 最近あらゆる研究が進んで、いにしえからの不老長寿の妙薬探し の結末は、自らの再生機能の活性化、すなわち新陳代謝を常に高 めて維持することしかない。との結論のようです。 若返り対策をどうするか!?
- 1日に短時間でも、ほんの少しでも体を動かし筋肉を強化する
- バランスよく食事をする <ちょっと太めが理想体型> (ミネラル、ビタミンは補助食品を賢く利用する・・肥満対策)
- なんにでも興味を持つ、感性の柔軟性
雪道を克服しましょう・・・・ではどんな歩き方が安全か! ある大学教授ご推薦は、普通美しい歩行の原則は出した足は初めに かがとから地面に着けて行き、最後に足指の裏が地面から離れる 感覚でそれが両足交互に繰り返す。雪道でこれを履修すると、必ず 転倒します。それではどうするか、まず初めに太ももを前に出す、 足裏は水平にして、そのままの状態で雪面に下ろす、それを両足 交互に実践する。ところがこの感覚はすぐなれるのですが、日頃使わ れていない大腿筋はすぐに硬直します。少しずつ慣らして距離を伸ば すことをご注意申し上げときます。