゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

認知症の予防と介護!?

2006-12-12 17:59:48 | ダイエット

欧米での研究で、認知症の発症リスクを下げる要因は、魚や野                             菜・果物の摂取、知的活動、社会的接触などが指摘されている。                             そこで海外の研究で示された要因が道民にも同様に働いているか、                           調査した結果が公表されました。日頃から魚や野菜を食べ、新聞                            や本を読み、ゲ-ムをするなどの知的活動、余暇活動、外出頻度、                           運動頻度、「地域の役員をしているか」など社会的接触の有無に                             ついて分析した結果、より多く摂取したり、携わっていた方たちが                              「物忘れはない」との結論に達したとのことです。                                      また介護に関しては、認知症に対する医療での第一人者のお医者                            さんが、もし自分だったらこんな介護を望みますとの一文をコラムで                           掲載していました。

私がまさかボケることはないと思われるかもしれませんが、先の                             ことは私にも分かりません。万一のときのために、家族や、私の                             介護にあたってくださる人へ、次のようなことを今からお願いして                             おきたいと思います。                                                      私が医者だつたことを、まず忘れてください。私は過去とは別の                             人間になってしまったのです。「しっかりして」と大きな声で怒鳴                             られても、ただ恐ろしいのでおびえるだけです。ですから、私に何                             か言いたいことがあれば、笑顔で優しく、簡単に話してください。                             きっと私は変なことを言うと思います。例えば「蛇がいる」と言った                            ら、「じゃあ、追い払いましょうね」と、私の要求をまず受け入れてく                            ださい。「ごはん、まだか」と言ったら、「おなかが空いたのね」と                             優しくクッキ-一枚くれれば満足です。それから、私は何をやって                             もすぐに忘れる病気の人だと思ってください。もちろん、目の前の                             人が誰なのかも分かりません。ただ、その人が私の目をしっかり                             と見て、優しい声で話しかけてくれたら、きっとその人が大好きに                             なります。ほかの人が言うことを嫌がっても、その人なら聞こうとし                            ます。笑顔が好きだからです。私の頭の中はモヤ-ッとしていま                            す。だから、とても不安でいっぱいなのです。夜は正直、何か出て                            きそうで、とても怖いのです。そのために、騒ぐときがあるかもしれ                            ません。そんなときもしからないで、優しく肩を抱いてください。                              私の心が寂しいとき、私が若いころに大好きだった曲を聞かせて                             ください。どんなに知性が破壊それていても、その分、感性だけは                            豊かなのですから。私はこうしたことをごく自然にしてくれる心優し                            い人に囲まれて、余生を過ごしたいとねがっています。・・・・・・・                             この病院ではこのような介護を実践しているものと思われます。

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