゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

銀座まるかん「化粧水スプレ-」発売

2006-12-27 20:59:53 | ダイエット

100_0038jpg01    銀座まるかん若返り対策研究所では天然水・化粧水スプ                             レ-「ゲルマニウムの天然水ミスト」左写真を発売しました。                             [すっぴんパワ-]化粧品シリ-ズの追加の一品。                                  同商品は天然有機ゲルマニウム湧水を防腐剤、添加物など                             を一切加えずにレトルト処理しボトリングした100%天然水の                            化粧水。商品特長は、体内に酸素を運び,悪玉水素イオンを                            排除する働きを持つ天然の有機ゲルマニウムが体内の毒素                            や不廃物を排出し素肌の免疫力をアップさせみずみずしい肌                            をつくりだす!というもの。使用場面としては、メイクの仕上げ・お化                           粧直し・日焼け後のほてった肌に・オフィス内で乾燥が気になる時、                           洗顔や入浴後などで、ボディや髪への使用も訴求している。                             

  ◆ゲルマニウムの天然水ミスト                                              

  内容量150ml 3、675円(税込)                                    

  窒素使用「高温に注意」表示 アルミモノブロック缶を使用

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景勝地の人間力に畏敬と感動と !!

2006-12-27 16:25:00 | 日記・エッセイ・コラム

道路や公共の場所などを平気で汚している方を見かけます。                               雪国の当地では雪解け時期になると、犬の糞やタバコのフィル                              タ-の残骸やその他の汚染物の山塊を見ることがあります。                                自宅で無頓着に、気楽に捨てることはないのだろうな??誰が片付                            けたり、清掃したりしているのか考えないのだろうか、などと思っ                             たりしていました。あるとき里山に関して、初めて知る機会があり                             ました。何か郷愁を誘う語感の響きに、その概念をしることとなり                             ました。その定義は農村地帯と山里(山林地帯)の境界に存在し、                          人々が管理している山野地帯である。農村地帯は当然、そこでの                            生活者が存在するわけであるから、そこに携わっている人々が開                            墾し開拓、生産していることは明白な事実である。里山もそんな人                            達が、自然との調和を図りながら適度に関わりあって管理されて                             いる地帯と解釈できるようです。人間力によって維持されている。                             つい農村地帯の景観はその美観時期が、人影がまばらで人の罹                            った時期を見ることがないため、前々から自然と出来上がっている                            錯覚に陥ることがあります。一過の観光時に、人々の苦労に思い                            至らなかった時、ごみを放出する御仁と変わらない自分の存在に                            気付き唯恐縮するのみでした。

1980年代、過疎化に悩むフランスの小さな村々が観光振興を目                            的に始め、欧州各国に広がった「美しい村」運動。フランスでは美                             しい景色や歴史的建造物が2つ以上あることが認定条件で、現在                            認定を受けているのは約百五十村。認定村は公式ガイドで紹介さ                            れるほか、共通のロゴマ-クを使った観光PRを行っている。                               いろいろな企画放映で世界遺産やその他の絶景を映像を通して見                            ることが出来ます。太古からの自然そのものも、多数拝見すること                            ができますが、大半が人間力によって構築された物で、その完成に                           携わった、時の権力の絶大さと従事した人力の悲哀をも感知する                             ことがでます。そんな流れとは趣をことにした、そこそこ身近に堪能                            できて、生活者の日々の継承が農村の景観や文化を形成している                           地域を、フランスに見習って、よりよいブランド化に構築すべき「日本                           で最も美しい村」連合を形成しようとしています。                                      参加地域は

  • 美瑛町
  • カルデラの里・後志管内赤井川村
  • 日本一大きい雪だるまで知られる山形県大蔵村
  • 合掌造り集落が世界遺産に指定されている岐阜県白川村
  • 江戸時代から伝わる大鹿歌舞伎で有名な長野県大鹿村
  • 棚田が美しい徳島県上勝町
  • 黒川温泉で知られる熊本県南小国町    ・・・七町村                           

参加基準は

  1. 人口がおおむね一万以下
  2. 人口密度が一平方㌔メ-トルあたり五十人以下
  3. 生活の営みによりつくられた美しい景観や、伝統文化が2つ                           以上あること・・などで今後も自冶体の参加を呼びかけ拡大                           の方向

今後は景観を損ねる開発や屋外広告を規制する条例の制定など、                           景観保全のための具体的な取り組みの必要性も各町村で論議され                           るとのこと。法律で規制しても、基盤産業である農業を支える人がい                           なければ農村風景は荒れてしまう。耕作放棄地の増加や農家の高                           齢化が深刻化する中、担い手確保をはじめ長期的な視点で持続可                           能な農業振興策を打ち出すことが重要との声もありますが、ぜひ一                           度は拝見したいものです。

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