゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

お医者さんが感動した話が載っていました!?

2006-12-08 14:05:00 | 日記・エッセイ・コラム

ある内科医が投稿していました。その内容は、外来に「右腕が動                             かなくて、ろれつが回らないんです」とやって来た患者さん。上半                             身にまひ傾向が強く、顔面は左右別人のようになっている。普段                             は高血圧と糖尿で通院している。今朝からこうなって、それでも                              何とか歩いてきたという。診察の結果緊急をようする常態を感じ、                             他の手術可能な病院へ転送したとの事です。後日すっかり元気                             になっていたその方が来院され、カルテでそのときの方と確認し                             ました。過去1ヶ月の血圧手帳の経過を見て、はるかに今の血糖                            値や尿酸値が低いのに驚いた。何か別の薬を飲んでいるのか訊                             ねてみたら、全くその様なことはなく、実は入院している間に食し                            た、病院食を真似て今も実践しているとの事で、その結果体重も                             5㎏減りベスト体重になった。きっかけは脳梗塞なのだが、それで                            高血圧も糖尿病も治ってしまった。長い医者生活で、こんな例は                             始めてであるとのことです。その行為による結果に、周りのスタッ                             フも感動して「すごい」の一言。病気は医者がそして薬が治す                             のではないと言う実例で、食生活の改善は、病院通いをするよう                             になって初めて取り組む方が大半だ。日常の生活で、痛くも痒くも                            なく、特別に困ったこともなければ、食生活の見直しなんて考えら                            れない。丈夫に産んでくれた親に感謝するのみ。でも最近の研究                            で外見の基準オ-バ-と体脂肪との組み合わせや肉食主体で、                            食物繊維不足の食生活などが恒常的に続いたていると高い確率                            で発症するとの事で、最近の健康志向による病気にならない生活                            の実態が、生活習慣に基因していることが、各種の報道で実証さ                            れていることを知識として有し、実践した結果のようです。でも本人                            のやり続ける強い意志が最も必要なことのようです。

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