゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ<「女王」カトレア>

2008-12-27 14:50:00 | ガ-デニング

コツつかみ栽培朝鮮を

100_1050 洋ランと聞くと、「栽培が難しい花」と思う人は                               多いはず。なかでも、「洋ランの女王」とも呼ば                              れるあでやかなカトレアは、温室など特別な設                              備を整えなければできないというイメ-ジが一                               般的に強いようです。しかし、普通の住宅の窓                              辺でも、管理のコツさえつかめば栽培はできる                              のです。大きなポイントは三つ。一つは時期に                              合わせた水やりをすること。非常に根腐れしや                              すいので、成長を休止する時期などは鉢の内                               部は乾燥気味に管理します。意外ですが、根                              の乾燥に対する抵抗力は、非常に強いのだそうです。二つ目は夜                  間の湿度を維持すること。霧吹きをしたり、部屋にぬれタオルを置く                  などの工夫で、ある程度補うことができます。三つめはできるだけ                              長く(カ-テン越しなどの弱光)に当てること。バブルと呼ばれる茎                              のような部分が成長する時期には、特に集中して当てるようにしま                              す。厳密に考えれば、カトレアの栽培の仕方はやはり非常に複雑                              です。でも、家で自分で楽しむだけなら、細かいことはあまり気にせ                             ずに、まずは挑戦してみましょう。葉の色や形が多少まずくても、                               「女王」を咲かせたときには、きっと大きな満足感が得られるはずで                            す。(花新聞ほっかいどう)

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ウンチクがんちく「パンの世界⑦」

2008-12-27 11:37:21 | うんちく・小ネタ

パン教室「カフェ・タブリエ」主宰 森本 まと゜か                                         シュト-レン熟成味わい深く

100_1041 12月になるとパン屋の店頭に並ぶことが多い                              のが、ドイツの伝統的なクリスマスの発酵菓子                              「シュト-レン」。バタ-と洋酒漬けのドライフル                              -ツをたっぷり練り込んだリッチなパンで、熱い                              紅茶に合います。見た目は砂糖に覆われた細長いパンですが、中                  はフル-ツやナッツがずっしり。冬に果物が手に入らない時代は貴                              重な栄養源だったでしょう。昔の母親は地方から都会へ働きに出た                             子どもに、心をこめてシュクリ-ムを作ったと聞きました。私も夏の終                             わりに、オレンジビ-ルやレ-ズン、イチジクなどを赤ワイン、ラム酒、                            ブランデ-などで漬け込みました。お伝えできないのが残念なほど                              素晴らしい香りです。シュト-レンは約160度のオ-プンで1時間以                             上、しっかり火を通し、溶かしたバタ-のな中を3回ほどくぐらせ、パ                              ンの表面に油の膜を作ります。バタ-がなじんだら、キリストの産着                              に見立てた砂糖をまぶし、涼しい所で2、3日乾燥させラッピングしま                             す。すぐ食べるより、何日か熟成させた方が断然おいしいです。12                             月に入ると少しずつ薄切りにし、クリスマスまで食べ進めます。わが                             家でも11月に焼いたシュト-レンがそろそろ登場します。師走を実                             感する風物詩です。

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馬ふん堆肥でマッシュル-ム栽培

2008-12-27 11:04:32 | ほっかいどう関連情報

鎌田商事の支店ばんえいもPR

[帯広]十勝産サケで作ったしょうゆうなどを製造販売する鎌田商事                              (香川県坂出市、鎌田郁雄社長)の北海道支店(帯広)は来年2月                             から、帯広市単独開催のばんえい競馬PRを兼ね、馬ふんを堆肥に                             使ったマッシュル-ムの栽培事業に乗り出す。同社によると、マッ                              シュル-ムの菌を栽培する床の堆肥に、馬ふんなどを混ぜる。帯広                              競馬場から排出される馬ふん年間1千㌧を無料で引き取り活用す                              る。堆肥工場は同市内に既に完成。工場近くにできる栽培用ハウス                             12棟で年間約3百㌧を生産する見通しだ。マッシュル-ムの販売は                            来年4月からで、市内で製造している主力商品「鮭節だし醤油」など                              とセットにする予定。マッシュル-ムだけで年3、4千万円の売り上                              げを目指す。鎌田社長は「ばんえいのロゴを取り入れたパッケ-ジ                              作りも検討したい。地域おこしにつながれば」と話している。

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