昨日、今日と、久しぶりにHDレコーダーに溜まった番組を整理していた。
特に印象深かった作品が2つあり、1つはまた今度として、もう1つについて書いておきたい。
先週NHKハイビジョンで放送された「駅 冬の物語」という番組。
火曜から金曜まで、各25分の短い番組だったのだが、とても見ごたえがあった。
カメラマンが自ら企画し、取材した対象は「駅」。
一回目は、五能線の驫木(とどろき)駅
二回目は、東海道線の新橋駅
三回目は、肥薩線の真幸
四回目は、釧網線の釧路駅
と、それぞれの駅にそれぞれの表情を求めて、カメラを向ける。
そのまなざしは、とても穏やかで、優しい。
たくさんの人たちが行き交う大都会の大きな駅でも、一日数本しか列車がない山間部の駅も、そこに暮らす人々や、かかわりのある人たちにとってはとてもかけがえのない人生がそこにある。
クルマ社会と言われて久しいが、まだまだ列車の役割は大きいと思った。
特に印象深かった作品が2つあり、1つはまた今度として、もう1つについて書いておきたい。
先週NHKハイビジョンで放送された「駅 冬の物語」という番組。
火曜から金曜まで、各25分の短い番組だったのだが、とても見ごたえがあった。
カメラマンが自ら企画し、取材した対象は「駅」。
一回目は、五能線の驫木(とどろき)駅
二回目は、東海道線の新橋駅
三回目は、肥薩線の真幸
四回目は、釧網線の釧路駅
と、それぞれの駅にそれぞれの表情を求めて、カメラを向ける。
そのまなざしは、とても穏やかで、優しい。
たくさんの人たちが行き交う大都会の大きな駅でも、一日数本しか列車がない山間部の駅も、そこに暮らす人々や、かかわりのある人たちにとってはとてもかけがえのない人生がそこにある。
クルマ社会と言われて久しいが、まだまだ列車の役割は大きいと思った。