今いちばん輝いている女性の一人、アートディレクターの森本千絵さんの会社、goen°がコンセプトワークやロゴデザインに関わられたという商業施設「yotsubako」に、昨日行ってみた。
横浜市営地下鉄、センター北駅を降りてすぐの場所にその建物はあった。それほど大きくない箱だが、中はとても明るかった。それは単に新しいからだけではなく、外の明るさを十分に取り込んでいるからだった。そして、働いている人たちもなんとなく明る印象を受けた。
入ってすぐ、上りと下りのエスカレーターが並んでいることが気になった。普通はお客さんの利便性を考えてXの字のようになっているのだが、ここではそうではない。だが、次のフロアに着いてそれが何を意味しているのかに気付いた。
エスカレーターを降りたお客さんは、通路か店舗内を歩かないとその次のエスカレーターに乗れない。だがそれは、お客さんに各フロアの売り場を回ってもらうことを意図しているのだろう。そしてそれは、お客さんの利便性を低めるのではなく、お客さんに楽しんでもらいたいという優しさなのかな…とも思った。
少し遅くなったが、お昼をいただくことにした。で、選んだのが「土鍋ごはん 米三」というお店で、ご飯がメインという感じだった。それは、おかずやみそ汁がご飯を引き立てているということだと思い、ご飯をすこしおかわりした。
食後に付けてもらったホットコーヒーが来た時、思わず「アイスじゃないですよ」と言いそうになり、その言葉を飲み込んだ。
トイレの表示にも、何となく優しさを感じた。
帰り際、せっかくなのでおみやげにお菓子を買った。
こんな素敵な箱が近くにあったらいいなと思う。でも、ここだけのhakoだから魅力的なのかも…
横浜市営地下鉄、センター北駅を降りてすぐの場所にその建物はあった。それほど大きくない箱だが、中はとても明るかった。それは単に新しいからだけではなく、外の明るさを十分に取り込んでいるからだった。そして、働いている人たちもなんとなく明る印象を受けた。
入ってすぐ、上りと下りのエスカレーターが並んでいることが気になった。普通はお客さんの利便性を考えてXの字のようになっているのだが、ここではそうではない。だが、次のフロアに着いてそれが何を意味しているのかに気付いた。
エスカレーターを降りたお客さんは、通路か店舗内を歩かないとその次のエスカレーターに乗れない。だがそれは、お客さんに各フロアの売り場を回ってもらうことを意図しているのだろう。そしてそれは、お客さんの利便性を低めるのではなく、お客さんに楽しんでもらいたいという優しさなのかな…とも思った。
少し遅くなったが、お昼をいただくことにした。で、選んだのが「土鍋ごはん 米三」というお店で、ご飯がメインという感じだった。それは、おかずやみそ汁がご飯を引き立てているということだと思い、ご飯をすこしおかわりした。
食後に付けてもらったホットコーヒーが来た時、思わず「アイスじゃないですよ」と言いそうになり、その言葉を飲み込んだ。
トイレの表示にも、何となく優しさを感じた。
帰り際、せっかくなのでおみやげにお菓子を買った。
こんな素敵な箱が近くにあったらいいなと思う。でも、ここだけのhakoだから魅力的なのかも…