企業が儲かれば、やがてトリクルダウンするという「言い訳」は、小泉政権時代にさんざん聞かされた。だが、起きたのは、企業の国際競争力の著しい低下と深刻な格差と貧困の拡大だったことを忘れてはいけない。「この道」は「失われた30年」への道です。しかも、この道は戦争に続いています。
金融緩和でインフレ期待を高める、企業収益の増加で賃上げを実現する、地方創生で地方を再生する・・それって安倍首相が言ってるだけで実現するとは限らない。目前にニンジンをぶらさげ、「この道を進めば食える、だからアベノミクスしかない」と言ってるようなもの。だれがそんな妄言を信じるのか。
皆さん、選挙の投票に行くべきです。国民を政治に無関心にさせ組織票で稼ぐ。こんな状況じゃ国は変わらないよ。私は息子の国である日本の為に発言を繰り返してますが、投票権はありません。でも、要りません。この国はまず日本人のためにあるべきだから。投票は国民の声であることを忘れないで下さい。
国のトップが「この道しかない」と言うのなら、丁寧に説明して進めていけばいい。わざわざ選挙で信を問うというのは後ろめたさでもあるのだろう。ただ、信を問われたら投票により意志を示すのが僕らの責任だ。その責任を果たさなければ、何も言えないとも思うし。。
すでにポストアホノミクスで世界は動いている。安倍・黒田コンビの狂人ぶりからいって、日本経済がハイパーインフレに突入する可能性は高い。資産のある人たちは、すでに紙(国債やら銀行の預貯金)から金や銀に資産を移している。円の価値がなくなるからだ。これが究極の円安政策の意味だ。
船舶法は、船舶に様々な義務を課している。第7条では、名称、船籍港、番号、総トン数を標示することを義務付けている。辺野古で海上保安庁と一緒に行動する警戒船とみられる船には名称、番号、番号が全く見えない。ナンバープレートのない車と同じだ。 pic.twitter.com/09K3J81RbK
なんか投票率が低くなるてのが定説みたいに報じられてるね。んなもん、分かるものか。分かりもしない事をさも決定事項のように語るてのは、そこに何らかの思惑がある、て事なんだから、逆の行動を取ってやればいいんですよ。つまりは、与党には投票率が上がると負ける、という意識があるわけだからね。