自民党、もう完全にないなと確信したのはあの震災時。菅直人やら枝野やら、本当に必死で五里霧中手探りで何とかしようとしてた時、政局に終始し、デマを撒き散らかし、既得権益の保持のみに汲々とする姿を目の当たりにしたからやったなあ。
アベノミクスは1%の極貧者に最低限の生活保障をして、セーフティネットを装う一方、2割近い相対的な貧困者には歳出削減を口実に、福祉をカットしてどん底に追い込もうとしている。民主党は「ぶ厚い中間層」と言うが、救うべきは拡大しつつある貧困層だ。政策の焦点がずれているのがわからないのか。
(続)自民300議席の流れを変えようとするなら、投票に行く余力がないほど日々の生活に疲れ切っている2割の生活困窮者を、投票所へ向かわせる本当の意味での「底上げ」政策が必要だ。ぶ厚い中間層を!という前にもっとすべきことがある。共産党が支持を伸ばし,民主党が伸びない理由はここにある。
(続々)アベノミクスで大儲けはしてないが、小銭を稼いだそこそこの中間層は多い。だから、アベノミクスがしばらく続いたほうが良いと思っているのだろう。でも、これ以上アベノミクスが続いたら、そこそこの中間層はあっという間に貧困層に落ちてしまう。そこそこの中間層は落ちる前に気づいてほしい
「アベノミクス」でデフレを解消すると言っているけど、一連の流れを俯瞰すると「通貨切り下げ」ではないかと思える今日この頃。手にしたお金の額面が増えて喜んでいるツケは大きい。そんなことを考えながら空を見上げたら、少し青空が見えた。おはようございます。
傘、要らなかったかな? pic.twitter.com/yHH9NcFQEt
解散を急いだ理由が続々と明らかになる。景気は完全に失速している。大企業と富裕層が「食い逃げ」し多くの国民、とりわけ貧困層にツケが回るのは必至だ。官制相場で支えてきた株価の限界も露呈。いまこそ消費税白紙の対案を出し有権者に訴えるべきだ。s.nikkei.com/1zydW6i
革命的敗北主義。小泉改革の嵐が吹き荒れていたときも、いつか成就すると信じて発言してきた。いまも同じ気持ち・・。安倍政権には都合の悪い真実を「非学問的な力」で封じるだけの権力がある。でも、挫けてはならない。残念なのはもっとも抵抗すべき経済学者の中に、権力にすり寄る者が多いこと。
紅茶専門店に入った。コーヒー派という訳ではないけどカフェでは大概コーヒーを選ぶけど、ゆっくりとポットから紅茶を注ぐのも悪くない。マスターの蘊蓄も楽しみ、プレゼント用の茶葉も購入した。 pic.twitter.com/436i0kMmeI
『選挙のお知らせ』が届かないという話題に、これも投票率を下げるための政権側の企てなのかと疑う。身分を証明できるものがあれば投票できるようだけど、「全く問題ない」とは言えないのではないかな?
民主党政権の小沢・鳩山路線は間違っていなかったけど、権益剥奪を恐れた官僚機構と米離れを危惧したユダヤロビーに引き摺り降ろされた。その後も、もう少し我慢すれば特別会計の一般財源化とか、普天間から始まる真の戦後レジームからの脱却が図れたはずなのに。
安倍首相は自分を批判する報道に対してやたら“偏向”“印象操作”といった攻撃を繰り返しているが、水島によると、現在のテレビ局はまったく逆。安倍政権を利するような印象操作を繰り返し、露骨な安倍政権寄りの偏向報道を繰り広げているという。
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