安倍晋三さん、
テレビや国会でウソを言ってはいけません。
機雷の除去はウソです。現在、ホルムズ海峡の手前のオマーン湾まで多くの「パイプライン」が敷設されています。facebook.com/permalink.php?…
新国立競技場問題に、今は亡き人生幸朗師匠の「責任者出てこい!」が草葉の陰から聞こえてきそうだ。「私が責任者」と常々自認する方にはぜひとも「ごり押し朗」さんの首に鈴をつけてほしい。 #クロス
新国立競技場は東京オリンピックに間に合わせるのは諦め、世界陸上やサッカー女子W杯の誘致に合わせて作ればいい。それまでは日産スタジアムを使えばいい。神奈川だけと「東京圏」ということで。2019年には東急線も乗り入れる予定だというので、利便性の問題も改善される。 #クロス
ザハ氏の案が、美的な意味でどうかの評価は差し控える。最大の問題は、それが、神宮外苑の緑あふれる環境にそぐわないということである。現行案のような、奇抜で巨大なものを建てたら、予算の問題は置いたとしても、将来、周辺の景観にダメージを与えるeyesore であり続けるだろう。
そもそも、21世紀において、日本が世界に発信する建築的メッセージとして、ザハ案はまったくそぐわない。現代の代表的建築家のひとりである隈研吾氏は、「負ける建築」ということを言われる。建築は、設計者の自我の主張、押し付けではない。むしろ、周辺の環境に「負ける」ことが大切。
「負ける建築」とは、つまり、周辺の環境、文化、歴史的文脈に合わせて、その中で違和感を与えず、ひっそりと息づく、そんな建築であり、まさに日本人の伝統的な建築観(借景などを大切にしてきた)に合うものだろう。新国立競技場には、そのような、環境に適応した控えめな視点こそが必要である。
隈研吾氏だけでなく、伊東豊雄氏や、SANAAの妹島和世さんと西沢立衛など、近年の日本の建築が一貫して追ってきたのは、環境と適応した優美さ、しなやかさである。なぜ、そのような日本発のすぐれた建築のミームを活かさずに、今回のような奇抜な案になったのか。残念極まりない。
JSCの強硬姿勢が批判される。私も、決して肯定はしないが、そもそも、官僚的機構は、一度決めたことを自己修復する能力を(by definition)持たない。日本の建築的ミームの近年のベスト&ブライテストの文脈から著しく外れたザハ案を破棄し、ゼロからやり直すのは政治的決断しかない。
米田さんのお話。Twitter上で散見する画像の無断借用の状況を考えながら聴かせていただいた。 twitter.com/morning_cross/…
引き算をして本当に必要な機能に絞り込んだらいい。でも、そこから導き出される答えが、解体してしまった旧国立競技場というのは、政治家らが最も避けたいことかもしれない… twitter.com/kenichiromogi/…
村田晃嗣という人、辻調の学長と言われれば納得できるけど、同志社大学の学長なのか…って、同志社、大丈夫か?
オリンピック、「ごり押し朗」付きで返上したら…って、受け取ってもらえるのはハチミツだけかな… twitter.com/yuimonkoji/sta…
NHKはごり押し朗の猪突猛進にタックルを試みることもなく、2,520億円トライを許そうというのか… twitter.com/mas__yamazaki/…
自称「安保法制」実は「戦争法案」について、「国民の理解が深まった」というところまでは政府の捉え方に同意するけど、国民側は理解が深まった結果、法案そのものへの反対や拙速な成立への反対という気持ちが固まりつつあると見るべきだ。
今夜の #NW9 では今日の中央公聴会の様子を短いながら伝えていた。賛成側の岡本行夫氏よりも反対側の山口二郎氏の意見を詳細に伝えたのは、山口氏の方が筋が通った内容だと判断したと思いたい。それには、世論調査で安倍政権に対する不支持が支持を上回った影響もあるのだろうか。
田崎史郎という人は記者ではなかったと思うので、時事通信には少なくとも2人はアベコベ内閣のアシスト役がいるらしい。 twitter.com/tokyo_satokei/…