老いも若きも国会正門前に集まった。歩き観察すれば、もちろん組織もいたが、多くが独立した個人、夫婦、カップル、そして小さなグループだ。それを盛り上げる学生団体SEALDs。リーダーがいるわけでもない水平的な緩やかな集まりが、あっという間に現代史にせり上がってきた。たいしたものだ。
女子バレーWGP 対ブラジル戦は早い時間だったんだ。で、第3セット途中から視てみた。カウントは悪かったけど、喜びを前面に表す鍋谷友理枝選手、止められても次のコースを考える内瀬戸真実選手らの活躍は視ていて楽しい。中でも、若い仲間を笑顔で引っ張る迫田さおり選手のしなやかさに惹かれる。
@moeka00 桃太郎にはぜひもう一度鬼退治に行って命名権を買い戻してほしいですね(^^;
監督やコーチだけでなく、選手一人ひとりも課題を持って大会に臨み、また試合を通じ新たな課題を持ち帰るのだろう。そうした課題を設定し、解を導き出す力を持った選手が最高の舞台に立てたら、きっと楽しい試合を魅せてくれると思う。
オスカー・ニーマイヤー展を観に行こうと思っていたけど、会田誠さんの作品が撤去されたり改変されたりする前に行きたい! いや、改変されないことを願う。
ところで、この要請を長谷川祐子さんは止められなかったのかな… twitter.com/kenichiromogi/…
改変するならむしろ、あの安倍晋三先生原案の「生肉模型」を、先生の解説映像とともに展示してほしい。あれこそまさにシュールな現代アートだ!
「子供」に対する僕の思いを近日中に書くと思う。それと、たぶん近日中に書かれるだろう、東京都現代美術館のチーフキュレーター長谷川祐子氏の文章を比較して読んでもらいたい。もちもん文章を書く技術において彼女の方が圧倒的にプロだ。僕はただ愚直に誠実に書くしかない。
先日録画した #洞窟おじさん を視終わったら暫し嗚咽が止まらなかった。「同じような」とも言えないけど、洞窟おじさんの人生がどこか自分のこれまでに重なって見えたからだろうか。
10月に放送される完全版が楽しみだ。
たぶん、会田さんの作品に対して苦情を寄せたという人こそが「プロ市民」と呼ばれる人なのではないかと思う。 twitter.com/michinara3/sta…
消される前の「第3回」記事に書かれているように、ラディカ・クマラスワミ氏は国連事務次長や国連事務総長特別代表を務めた人物で、「日本はジェンダー分野で将来アジアを引っ張る立場を期待している」とあるように、いわゆる「反日」ではない。現政権の気に障る行動は許さないという露骨な見せしめ。
国連事務次長や国連事務総長特別代表を務めたラディカ・クマラスワミ氏と会食して「光栄なこと」と書いたNATO事務総長特別代表補佐官のブログ記事が、日本政府の意向で削除された。この事実は、諸外国代表の、欧米各紙の風刺画に描かれた安倍政権に対する「懸念」は正しいとの認識を強めるだろう。
「現政権の気に障ること」を書いた国際機関出向自衛官のブログが削除され、「現政権の気に障ること」を表現した美術家の作品が美術館から撤去される。民主主義が進んだ国から見れば、今の日本社会はどんどん20世紀前半頃へ退行しているように見えるだろう。民主主義を捨てたがっていると思うだろう。
世界が多様性と言論の自由と男女平等の価値を高める方向へと進む中で、日本はそれと正反対の方向へ進んでいる。世界全体の動きが目に入らず、国内の「空気」に身を委ねている。「日本はこんなに世界から尊敬されている」などと妄想の世界に酔い、政権にいろんな物を掠め取られていることに気付かない。
彼らが「美しい」という修飾語を被せるだけでそのどす黒さを覆い隠すことができると考えているとしたら、それこそ子ども時代からやり直した方がいい。先生に対し「ニッキヨーソ!」と叫んで学級崩壊となるのは目に見えるけど… twitter.com/mas__yamazaki/…
「安保法案批判の垂れ幕撤去」とか、かえって宣伝になって、何万倍もの人が知るようになるのにね。抗議する人とか、撤去を忖度する市の担当者って、結果として最優秀の「宣伝部隊」になっている。mainichi.jp/select/news/20… pic.twitter.com/7aVdsyaUDn
隅田川花火大会の中継、今年は篠原信一さんや林修先生が参加している。去年は確か太川陽介さんと蛭子能収さんの「路線バスコンビ」が出られていたけど、さすがにビール会社がメインスポンサーでは下戸の蛭子さんでは互いに辛かったのかな?
高橋英樹さん、真麻さん親子はもう「親バカ芸」を確立されたと言ってもいいかも…(^.^) 厚切りジェイソン氏の叫び声で花火の音色が掻き消されないことを願いつつ、かたせ梨乃さんのエイジレスな艶姿を楽しむかな♪
隅田川花火中継。ドローンを用いた映像を楽しみにしていたんだけど、企画段階ではテレビ東京も考えていたのかな。使えないのはあの少年のせいというより、規制と許可を使い分けることが得意でない当局の固さではないかと思う。
現代芸術家に「作品」について語らせるというのはある意味酷な気もするけど、この会田誠さんの私見も「作品」として楽しんでしまうぐらいの気持ちで読めたらいいのかもしれない。 twitter.com/makotoaida/sta…
僕が会田さんを知った一昨年の瀬戸芸のこの作品。ガツンとやられつつ、今もこうして呟いている。一方、都現代美術館チーフキュレーターの長谷川祐子氏を知ったのはユーミンの番組だった。彼女には「SUPER WOMAN」として頑張ってほしい。 pic.twitter.com/EApTtAXzm2