毎年正月の支度を担当するようになったのはいつからだろう。比較的時間があった大学生の頃には、働いていた母に代わり煮〆などを作っていた。
本格的なおせち料理のレパートリーはないけれど、最も自信のある、また評判のいいものは、焼豚(煮豚?)だ。
大学生の時に亡くなった母方の祖母が毎年正月になるとこれを作っていた。
祖母から直接教わったことはなかったけど、祖母が亡くなったあと、舌に残っていた感覚と、祖母が作っていた様子の記憶を繋ぎ合わせ、見よう見まねで作ってみたら、まずまずの出来だった。その後、試行錯誤を繰り返しながら失敗を少しずつ減らし、今に至っている。
その後、レパートリーに煮〆やなますを加えたものの、それ以上増えていない。まあ、味やコストのことを考えたら買った方がいい。
料理は、自分が食べたいという気持ちが大事だけど、誰かに食べてもらいたいという方がいいものができるような気がする。
そんな気持ちになれたら来年はレパートリーを増やすことに挑戦してみようか。あと1年弱あるし。
本格的なおせち料理のレパートリーはないけれど、最も自信のある、また評判のいいものは、焼豚(煮豚?)だ。
大学生の時に亡くなった母方の祖母が毎年正月になるとこれを作っていた。
祖母から直接教わったことはなかったけど、祖母が亡くなったあと、舌に残っていた感覚と、祖母が作っていた様子の記憶を繋ぎ合わせ、見よう見まねで作ってみたら、まずまずの出来だった。その後、試行錯誤を繰り返しながら失敗を少しずつ減らし、今に至っている。
その後、レパートリーに煮〆やなますを加えたものの、それ以上増えていない。まあ、味やコストのことを考えたら買った方がいい。
料理は、自分が食べたいという気持ちが大事だけど、誰かに食べてもらいたいという方がいいものができるような気がする。
そんな気持ちになれたら来年はレパートリーを増やすことに挑戦してみようか。あと1年弱あるし。