2018年9月のブログ記事一覧(2ページ目)-あしたはきっといい日

9月19日(水)のつぶやき

2018-09-20 04:25:51 | つぶやき

日本は、かつて、経済一流、政治三流と言われていたが、むしろ今はメディア五流なのではないか。マスメディア（特にテレビ）に知性のかけらも感じない。BBCなどと比較しても、ひどすぎる。公共の電波を使っている以上、このままでいいとは思えない。メディア人よ、志を持て！
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年9月18日 - 23:37

【ABC特集】富田林警察署容疑者逃走から1カ月　口を閉ざす大阪府警の説明責任は？（ABCテレビ） - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-… @YahooNewsTopics
— 弁護士亀石倫子 (@MichikoKameishi) 2018年9月18日 - 23:23

もともと日本の33の県に作られた米軍基地。それが高度経済成長のなかで本土から沖縄に移されてきた結果、0.6％の面積に74％の基地が集中するようになった。「沖縄が日本に甘えているんですか、日本が沖縄に甘えているんですか」というのは、… twitter.com/i/web/status/1…
— 三春充希(はる)みらい選挙Project⭐ (@miraisyakai) 2018年9月19日 - 00:35

紙の雑誌を読む人たちが偏ることによって、雑誌はますます売るためにそのよぷなコンテンツになる。テレビを見る人たちが一部になることで、テレビは（ビデオリサーチの母数が偏った調査を参照しているから）ますますその一部の嗜好に合わせる。縮小均衡であり、ここにメディアの構造問題がある。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年9月19日 - 07:45

テレビにしても、雑誌にしても、今きているお客さんだけを相手にしていたら、縮小衰退の道をたどる。テレビや雑誌を見捨てて他に行ってしまった人たちを取り戻すか、その人たちを魅了するような新しいコンテンツを作らない限り、テレビや雑誌の中長期的衰退、コンテンツの劣化は避けられないだろう。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年9月19日 - 07:48

星野智幸さんによる、新潮45への抗議コメントです。ぜひお読みください。「外部から、書き手も読者も、新潮社バッシングではなく、『新潮45』のしていることがおかしいと、はっきり批判していきましょう」　／facebook.com/tomoyuki.hoshi…
— 岸政彦 (@sociologbook) 2018年9月19日 - 10:46

「新潮45」の特集に胸蓋がれる思いでいたら、同誌への批判的意見を、同じ新潮社の文芸アカウントが次々にリツイートしているのを知った。一度全削除されてもまた復活した。
組織の中で闘う困難を、↓固定ツイートのこの信念が上回ったということ… twitter.com/i/web/status/1…
— 村山由佳（時々もみじ） (@yukamurayama710) 2018年9月19日 - 11:05

社員に投票用紙の写メの提出を求めている会社があるんですか?!?!　明らかな公選法違反。警察に通報しませう。 twitter.com/dznx6527nx/sta…
— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年9月19日 - 18:21

う～ん、残念。でも、ここからしっかり抑えよう！ #ベイスターズ #東克樹
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月19日 - 20:04

#エスコバー投手、投げ方もタトゥーもカッコいい！ #ベイスターズ
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月19日 - 20:30

しばらく離れていた野球の面白さを改めて感じさせてくれる試合だった！ #東克樹投手の強心臓と #ベイスターズのチームワークに酔った👍
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月19日 - 20:34

#ベイスターズ今日のヒーローは #ロペス選手。通算150号を含む２本のホームランも素晴らしかったけど、なんといっても東投手がホームランを打たれた後に彼を励ましたところがベストプレーだったんじゃないかな。
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月19日 - 20:42

民放のドラマが成功・失敗を、スポーツ紙などが、ビデオリサーチの視聴率調査の数字を引用してあれこれ書き、関係者が一喜一憂しているけど、そもそも調査世帯が今の時代においては母集団として代表的かわからず（テレビを見ない層が急増中）、そんな幻の数字よりも内容を重視した方がいいのでは。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2018年9月19日 - 22:26

米国の医療現場でいつも関心するのは患者の精神的苦痛を出来るだけ取り去ろうとする努力や工夫が見られること。まだ小さい子供なら、ストレッチャーに乗せて手術室に向かうより、小さなメルセデスベンツを自分で運転させたほうが手術の恐怖心は減ら… twitter.com/i/web/status/1…
— 新聞テレビが報道しないのなら (@echo_sbb) 2018年9月18日 - 08:18

9月18日(火)のつぶやき

2018-09-19 04:24:38 | つぶやき

プロンプターが無いと、眼が泳ぐ。 #安倍あるある
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月18日 - 12:32

まさに、まさに、まさに、まさに、まさに、まさに、まさに、まさに… #安倍あるある
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月18日 - 12:35

#吉田修一さんのサイン会に参加した。ファンは最後まで楽しむものだと思っていたら、みんなサインをもらうと帰っていかれた。でも、気さくな様子を楽しみ、終了後に拍手でお礼することができてよかった。作家さんの前で #国宝読み始めたら、… twitter.com/i/web/status/1…
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月18日 - 20:27

ホント論点ずらすし、質問に真正面から答えようとしないのは何でなんだろうね？やましいから？質問こそ事前に聞いている筈であろうし…。
— 宍戸開 (@quai44) 2018年9月18日 - 01:40

某社の選挙担当責任者から、沖縄県知事選挙の情勢分析を聞く。玉城デニー陣営にとって極めて厳しい情勢。そもそも選対の態勢ができていない。公明党の組織戦、自民党の業界動員という統制の取れた動きとは、横綱と幕下の違い。これから10日で何とか巻き返してほしい。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2018年9月18日 - 15:35

9月17日(月)のつぶやき

2018-09-18 04:29:41 | つぶやき

樹木希林さんが出演された映画『あん』、ぜひ観てみてみて下さい。Netflix、アマゾンprime、U-NEXTなどで観られます。そして希林さんが演じた徳江さんに会ってみたくなったら、ハンセン病療養所を訪れてみてください。 pic.twitter.com/oL5OYVl4gz
— 山川冬樹 ཡ༌མ༌ཁ༌ཝ༌ནུ༌ཡུ༌ཁི༌ (@yamakawafuyuki) 2018年9月16日 - 23:07

#ベイスターズ昨日は阪神に大敗を喫してしまった。「昨日は昨日」というのはお互い様だけど、今日はきっちり借りを返しておこう！
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月17日 - 07:20

自民党員でもないし、積極的に支持することもないけど、やはりここは石破茂氏で一旦立ち止まるというのが良識的な判断ではないかと思う。明らかにこの国は、現政権が発足して以降あらゆる面で下降している。それを「異次元緩和」という麻薬で誤魔化し続けている。破綻する前に、一度立ち止まろう。
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月17日 - 07:29

多磨全生園には映画あんの公開を記念したモニュメントがあります。樹木希林さんが演じた徳江さんの寮舎は残念ながら解体されてしまいましたが舞台となったお食事処なごみやショッピングセンターなどは営業しています。 pic.twitter.com/4Oagk4UdyA
— shinya akiyama (@UncensorednReal) 2018年9月16日 - 17:12

#ベイスターズ #ソト選手の見事なサヨナラツーランホームランで勝利した！とてもきれいな打球だった。10回表の #エスコバー投手が荒れつつも３人で抑えたのが大きいと思う。残り試合は大事に勝利を重ねてほしい。
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月17日 - 16:57

玉城デニー候補の「学生バス無料化」が実現したら期待できること
①親と学生の経済負担の軽減。
②学生は、バス代のバイトの時間を他のことに使える
③親は、送り迎えの時間を他のことに使える
④朝夕の送迎の車が減り、渋滞緩和が期待できる。
＃玉城デニー
#新時代沖縄
#沖縄県知事選挙
— 真田鷹山 (@yo_zansanada) 2018年9月16日 - 20:03

知事選情勢調査　玉城氏がわずかに先行 rbc.co.jp/news_rbc/%e7%9… とても厳しいです。国家権力が総ぐるみで玉城デニー陣営をつぶしにかかっています。それが肌感覚の現状です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年9月17日 - 12:57

瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』を読み、久しぶりにブログを書いた。blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/c…
— Kozy (@Kozy2inMarchen) 2018年9月17日 - 22:25

ブログの記事を書こうと思ったのはいつ以来だろうか。忙しさを理由に記事を書かなくなって久しい。そんな中、久しぶりに瀬尾まいこさんの作品を読み、その感想を書いておきたくなった。

『そして、バトンは渡された』を手に取ったのは6月の半ば過ぎ。たまたま入った書店で「そういえば…」と彼女の新刊を探してみて手に取った。『春、戻る』を読んで以来だから4年以上も開いていた。まあ、その間僕もいろいろあったからと思いながら、会計を済ませ逸る気持ちとともに家に帰ったのを覚えている。けれども、その後慌ただしい日々が続き本を開くこともできずにいた。そんなこんなで３カ月が過ぎようとしていた先週末、ようやく読み始めた。

「バトン」という言葉に、彼女の『あと少し、もう少し』を思い出し、今回もそういう部活を描く作品なのかなと思ったけど、帯には「血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わった森宮優子、十七歳。だが、彼女はいつも愛されていた。」とあり、その思いはすぐに消えた。そして、すぐにこの作品の世界に惹きこまれた。

彼女の作品には、ちょっと常識から外れた、とても魅力的な人物が登場する。この作品では、二番目の母親である梨花と、三番目の父親の森宮がそんな人物にあたるだろうか。二人だけでなく、登場人物はみな魅力的なのは、食事のシーンの描写と共に瀬尾まいこ作品の特徴だと思う。

さて、優子の視点で語られる物語の中で、僕はその森宮という男に思い入れを感じながらページを辿っていた。それは、僕も結婚には向かないけど、どこかで子育てに関わりたいと思っているからだ。50を迎えた僕にはもうそれも叶わぬ夢となりつつある。そんな中で、優子を育む森宮の気持ちが、全てではないけど僕の心に流れてくるような感じがした。

梨花と森宮の思いが語られるシーンには涙が止まらなかった。彼女の作品には毎回泣かされるのをわかっていながら、そのシーンも含め今回も電車の中で読み終えた。まあ、それは僕にとって一つのお約束になっている。

僕にバトンが回ってくることはもうないだろうとは思いつつ、その日が来ても大丈夫なように、少しずつ体を鍛えておこうか。

その前に、読んでいなかった『きみが夏を走らせる』と『ファミリーデイズ』の２作を読みたい。

そうそう、「常識」なんかに囚われず、何が大切かを常に考えて進んでいきたい。

2018年9月
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楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

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