「亀戸天神社~亀戸香取神社~亀戸駅前」
「亀戸天神社」を出て浅草通りを進みます。
北十間川沿いに「花王の東京工場」がありました。
その先の明治通りの交差点「福神橋」を曲がると「亀戸香取神社」があります。
「亀戸香取神社」は歴代の天皇や武将(源頼朝・徳川家康)・剣豪(塚原卜伝・千葉周作)ら多くの武道家達に崇め立てられ「武道の祖神」となっており、現在は「スポーツ振興の神」として試合での勝利を願う参拝者が多く訪れているそうです。
神社の柵には「亀戸大根」のプレートが付いています。
そして神社の中では何やら祭事が行われていました。
「亀戸大根収穫祭」だそうです。
小ぶりな「亀戸大根」はこの神社周辺が栽培の中心地として、江戸末期の文久年間に栽培が始ました 。
この「亀戸大根」の栽培の発祥を記念した碑が、平成11年「割烹升本」の塚本氏により立てられ、その後、毎年3月10日前後の近い日曜日に、境内で「亀戸大根福分け祭り」で大根饅頭や亀戸大根が振舞われているそうです。
丁度その日に当たったみたいです。
「亀戸香取神社」の本殿です。
本殿の横には梅の花が咲いていました。
反対側には「亀戸」という地名の由来のひとつである『亀が井』の由来を記載した碑がありました。

碑の横には地下80mよりくみあげた水が流れる井戸と香取神社に奉られている「大黒、恵比寿神の象」があり、この像に井戸の水を柄杓で掛け痛い所をタワシで撫でると御神徳が得られるそうです。


「亀戸香取神社」を出て明治通りを亀戸駅へ向かいました。
蔵前橋通りの交差点角に「割烹 升本」があります。
「亀戸大根」を使った料理「亀戸大根あさり鍋」で有名なお店です。

お店の前にも「亀戸大根」が飾ってありました。

亀戸の駅前商店街に着きました。
昔ながらの「いり豆屋さん」もあり、下町の風情を感じさせます。

錦糸町駅から歩くこと1時間でJR亀戸駅前に着きました。

江戸の下町「亀戸」
初めて散策してみましたが、やはり歴史がある街でした。
次回はどこへ行こうかな。

碑の横には地下80mよりくみあげた水が流れる井戸と香取神社に奉られている「大黒、恵比寿神の象」があり、この像に井戸の水を柄杓で掛け痛い所をタワシで撫でると御神徳が得られるそうです。


「亀戸香取神社」を出て明治通りを亀戸駅へ向かいました。
蔵前橋通りの交差点角に「割烹 升本」があります。
「亀戸大根」を使った料理「亀戸大根あさり鍋」で有名なお店です。

お店の前にも「亀戸大根」が飾ってありました。

亀戸の駅前商店街に着きました。
昔ながらの「いり豆屋さん」もあり、下町の風情を感じさせます。

錦糸町駅から歩くこと1時間でJR亀戸駅前に着きました。

江戸の下町「亀戸」
初めて散策してみましたが、やはり歴史がある街でした。
次回はどこへ行こうかな。