今年はお年玉付き年賀ハガキで切手も当たりませんでした。
相変らず今年もくじ運がないな~と思っていたのですが、ネットで映画試写会の募集をしていたので、懲りずに応募したら当たってしまった・・・。
せっかく当たったし、仕事も一段落したので、試写会へ行ってみる事にしました。
場所は「中野サンプラザ」。
さすがに大会場!
試写会の招待人数はなんと1000組2000名!
当日は18時開場・18:30上映開始。
その映画の題名が、
「あの空をおぼえてる」
出演:竹野内 豊,水野美紀,広田亮平,吉田里琴
原作は米作家のジャネット・リー・ケアリーによる同名小説です。
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なかよしの兄妹が巻き込まれた交通事故
自分だけが生き残り妹を亡くしてしまった少年ウィル
埋めようのない哀しみの淵でなお両親を気遣い続けるその想い
ウィルが綴る書簡形式のこの小説
―なぜウェニーだったんだ?―
胸に刺さった父の言葉
事故のあとに病院で教会のジェームズさんに手渡された真っ白なノート
ウィルが天国の妹ウェニーに宛て書き続ける
誰も知らない秘密の手紙
―僕はパパとママのもとに戻ってきてよかったんだろうか―
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この原作をもとに、日本のとある地方都市を舞台に
家族に起こった悲劇と絆が描かれています。
殺伐とした事件が続発する現代で、
人が生きていくうえの原点である家族と、
人を思う気持ちを描きつつ、
愛と生、幸福、そして、永遠の別れ、
シンプルでありながら、最も深遠なテーマを、
美しい田園風景や建築物、衣装などを交え
情感溢れる映像で綴った感動作です。
”竹野内 豊”は2001年公開の「冷静と情熱のあいだ」以来、6年ぶり2度目の映画主演だそうです。
エンディングソングの「平井堅/いつか離れる日が来ても」もいいですよ。
4月26日 公開予定
この映画のお勧め度:☆☆☆☆
(試写会当たったので☆一つおまけ?)