折角、満開だと云う蝋梅を見に来たのに、どこに生えているのか判りません。
「市民の森」の外に風車小屋が見えましたので行って見ました。
青空に風車が映えています。
風車小屋の横を流れている小川沿いの遊歩道を歩いていると、何やら黄色い花が・・・。
これが蝋梅です!
実は私、蝋梅を見るのは今回が初めてでした。
でも、新聞に載ったにしては株が小さくて、花も満開ではありません。
”おかしいな~”と思いながら再び市民の森の正門に戻ると、すぐ入口脇で写真を撮っている人達が居ました。
そうです!
こんなすぐの所にお目当ての蝋梅があったのです!
自分が気づかずに素通りしただけでした・・・。
思わず・・・
狼狽?・・・
朝日新聞のさいたま版に載っていた蝋梅が多分これです。
黄色い花が青空に鮮やかです。
蝋梅は唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれます。
また、別の説では花被片が蝋細工のようであったことからそう呼ばれています。
ようやく目的の蝋梅を見れましたので、「市民の森」を後にして、今度は近くの「大宮第二公園」の中の梅林に寄ってみる事にしました。