今朝、『精霊の守り人』を観ました。
アニメになると知ってから、期待半分(以下)、不安半分(以上)でした(『ゲド戦記』の例もあるし)。
いかにもアニメオタクが喜びそうなバルサとか、脚本を男性だけで書いてるとか、個人的にがっかりした部分もかなりあるのですが、やっぱり観てしまいますね
というのも、私の拙い想像力ではどうしても守り人の世界を補えない部分があって、やはり映像として観たい、という思いがあったから。
守り人シリーズは作者の上橋菜穂子さんもおっしゃっているように、アジアをイメージしたファンタジーです。
でも、自分の中ではどうしてもそれがうまくイメージできないの
頭で描くと西洋のファンタジーっぽくなってしまって、本を読んでてときどき違和感を感じてしまうんですよね。
ところが、初めてアニメを観たとき、「あっ、こういう世界だったのか」と少し納得できたのです(『十二国記』に似てる気もしたけど)。
一方で、やっぱりちょっと違うかなあ、と映像がイメージを固定化してしまうことを心配したり。
とりあえず、本とはまた別物だ、と割り切って観ることにします。
それにしても土曜の朝8時といのは、主婦には観づらい時間帯ですね。
そのあとに、なんとアニメで『マスターキートン』をやってるのにもびっくり。
観たいけど、さすがに朝1時間テレビの前に座っているわけには・・・
金曜(土曜?)の夜中にオダギリの『時効警察』も始まって、この春はめずらしくテレビを観ることが多くなりそうです。
朝と夜中ですけど・・・
アニメになると知ってから、期待半分(以下)、不安半分(以上)でした(『ゲド戦記』の例もあるし)。
いかにもアニメオタクが喜びそうなバルサとか、脚本を男性だけで書いてるとか、個人的にがっかりした部分もかなりあるのですが、やっぱり観てしまいますね
というのも、私の拙い想像力ではどうしても守り人の世界を補えない部分があって、やはり映像として観たい、という思いがあったから。
守り人シリーズは作者の上橋菜穂子さんもおっしゃっているように、アジアをイメージしたファンタジーです。
でも、自分の中ではどうしてもそれがうまくイメージできないの
頭で描くと西洋のファンタジーっぽくなってしまって、本を読んでてときどき違和感を感じてしまうんですよね。
ところが、初めてアニメを観たとき、「あっ、こういう世界だったのか」と少し納得できたのです(『十二国記』に似てる気もしたけど)。
一方で、やっぱりちょっと違うかなあ、と映像がイメージを固定化してしまうことを心配したり。
とりあえず、本とはまた別物だ、と割り切って観ることにします。
それにしても土曜の朝8時といのは、主婦には観づらい時間帯ですね。
そのあとに、なんとアニメで『マスターキートン』をやってるのにもびっくり。
観たいけど、さすがに朝1時間テレビの前に座っているわけには・・・
金曜(土曜?)の夜中にオダギリの『時効警察』も始まって、この春はめずらしくテレビを観ることが多くなりそうです。
朝と夜中ですけど・・・