いつのまにやら師走。
このあたりでは、すっきりしないお天気が続きます。
天気予報で晴れマークだからと、
せっせと山ほど洗濯したのに一日中曇り空。
夕方、生乾きの洗濯物を抱えて途方にくれる・・・
なんてことはしょっちゅうです。
今日は、朝雨降りで、途中雲って、
降るかしらと洗濯物を取り入れたら、
午後は予想外に晴れてくれました。
青空が顔をのぞかせただけで、ちょっと幸せ
~~~ * ~~~
11月の後半、長女の推薦入試がありました。
何かと忙しかった11月。
それに加えて合格発表を待つ日々の落ち着かなさ。
自分のときも、こんなだったっけ?と
思わずにはいられないほどです。
11月末。
第3志望の大学(私の母校なんですが)の合格がわかりました。
これでやれやれ、ひと安心。
そしてきのう。
第一志望の大学の発表でした。
今は便利な世の中で、大学まで行かなくても
ネットで合否がわかるんですね~。
長女から受験番号を聞いてなかったものの、
気になって合格発表のHPを開きます。
シンプルな数字の羅列。
慌てものの私は、受験番号の最後の数字が「3」だったと
なぜか思い込み、1、2、5・・・あっ、だめだった・・・
それから昼食を食べる気にもなれず、
電話があったらなんて慰めようと悩んでたのです。
そこへ長女からの電話。
「お母さーん、受験票忘れた~」
慌てて長女の部屋を探す私。
そこにあった受験票の数字を見ると・・・「3」じゃない?・・・あれ?
電話で長女に番号を伝えると、
「・・・お母さん、シロヤギさんの歌、歌って」
「はっ?それって、シロヤギさんからお手紙ついた~、
クロヤギさんたら読まずに食べた~、って歌?」
そのとき、そばで電話を聞いてた主人が大きな声で
「やったー!!」
「えっ、えっ、え~~~!?」
なんと、ふたりは暗号を決めてたんですねー。
しかし、だからと言って電話口で私に歌わせないでよね
それもシロヤギさんの歌を(←歌った私もばかみたい)
まあ、そんな顛末でしたが、
とりあえず長女が無事志望校に合格したのでした。
おめでとう。
塾へも行かず、ハリポタもがまんして、
ほんと、よくがんばったよね。
実を言うと、そのあと感無量でお母さんは少し泣いてしまったよ。
(おとーさんはその横でぐーすか昼寝してたけど)
そして、泣きながら心ひそかに思いました。
「やったー!
これで京都へ泊りがけで遊びに行ける~」
このあたりでは、すっきりしないお天気が続きます。
天気予報で晴れマークだからと、
せっせと山ほど洗濯したのに一日中曇り空。
夕方、生乾きの洗濯物を抱えて途方にくれる・・・
なんてことはしょっちゅうです。
今日は、朝雨降りで、途中雲って、
降るかしらと洗濯物を取り入れたら、
午後は予想外に晴れてくれました。
青空が顔をのぞかせただけで、ちょっと幸せ
~~~ * ~~~
11月の後半、長女の推薦入試がありました。
何かと忙しかった11月。
それに加えて合格発表を待つ日々の落ち着かなさ。
自分のときも、こんなだったっけ?と
思わずにはいられないほどです。
11月末。
第3志望の大学(私の母校なんですが)の合格がわかりました。
これでやれやれ、ひと安心。
そしてきのう。
第一志望の大学の発表でした。
今は便利な世の中で、大学まで行かなくても
ネットで合否がわかるんですね~。
長女から受験番号を聞いてなかったものの、
気になって合格発表のHPを開きます。
シンプルな数字の羅列。
慌てものの私は、受験番号の最後の数字が「3」だったと
なぜか思い込み、1、2、5・・・あっ、だめだった・・・
それから昼食を食べる気にもなれず、
電話があったらなんて慰めようと悩んでたのです。
そこへ長女からの電話。
「お母さーん、受験票忘れた~」
慌てて長女の部屋を探す私。
そこにあった受験票の数字を見ると・・・「3」じゃない?・・・あれ?
電話で長女に番号を伝えると、
「・・・お母さん、シロヤギさんの歌、歌って」
「はっ?それって、シロヤギさんからお手紙ついた~、
クロヤギさんたら読まずに食べた~、って歌?」
そのとき、そばで電話を聞いてた主人が大きな声で
「やったー!!」
「えっ、えっ、え~~~!?」
なんと、ふたりは暗号を決めてたんですねー。
しかし、だからと言って電話口で私に歌わせないでよね
それもシロヤギさんの歌を(←歌った私もばかみたい)
まあ、そんな顛末でしたが、
とりあえず長女が無事志望校に合格したのでした。
おめでとう。
塾へも行かず、ハリポタもがまんして、
ほんと、よくがんばったよね。
実を言うと、そのあと感無量でお母さんは少し泣いてしまったよ。
(おとーさんはその横でぐーすか昼寝してたけど)
そして、泣きながら心ひそかに思いました。
「やったー!
これで京都へ泊りがけで遊びに行ける~」