今年は雪が降っても積もらなくてやれやれ、と思ってたのに、
とうとうこの週末30センチほどの積雪がありました。
おかげで、3日間連続雪かきです~
我が家は角地で、片側は小学校の通学路にもなってる歩道。
仕事の前に主人が雪かきをしてくれます。
もう片方は私がしますが、事務所の玄関と車庫に
なっているので雪を捨てる場所がなく、
雪をかいては運び、かいては運び。
これが、けっこうこたえるんです。
それが終わると、今度は近所の義母の家へ。
こちらも角地なので、とりあえず人ひとり通れる分だけ。
それだけで、もう腰が・・・
30センチほどの積雪でこれなんですから、
豪雪地帯の方々は屋根の雪おろしまであって、
ほんとに毎日ご苦労だなあ、と心が痛みます。
お年寄りばかりだと体力的にもかなりきついのに、
雪かきをしないわけにはいかないし。
休日の朝、近所で雪かきの音が聞こえると、
あ~、ウチもそろそろやらなきゃ!と気になって、
そわそわするんですよね
そこまで気にしなくてもいいのかもしれないけど、
雪かきがしてないと、この家は雪かきしてないなあ、
という目で、つい見てしまうんですよ。
実際、どこもほとんど雪が解けてるのに、
そこの家の前だけ雪が残ってると、
自転車なんか不便この上ないし(何度かこけそうになった私)。
子どもが中学生のとき、朝練で7時前に家を出るのに、
もう雪がかいてあった、と感動してたことがありました。
一方で、高校になって自転車通学になると、
ほとんどの道で雪かきがしてなくてすべってこけそうになるし、
送り迎えの車は多いし、こわくて大変だとも言っています。
たかが雪かき、されど雪かき、なんですよ~
雪が積もったら、元気な中学生や高校生に朝の1時間、
雪かきボランティアでもしてもらえたら
ずいぶん助かるのになあ、と思います。
ウチの子たちは雪かきが好きで、
この週末は手伝ってくれて助かりました。
次女は土曜日のクラブでも、漕艇センターの雪かきをした後、
雪合戦して遊んだよ~って、シューズも靴下もびちょびちょ
若いコはエネルギーがありあまっているんだから、
いいアイデアだと思うけどなあ・・・。
それにしても、もうそろそろ雪がやんでほしいです~