先週、東京国税局調査第三部というところから出頭要請があり、出かけてきた。以前の勤務先の代表者について調査しているそうだ。どこで入手したのか社内の座席図が担当者の手元にあり、私の席が個室で、私の社歴も社内では長いほうだったので「お話を伺いたい」ということだった。出頭要請の電話は低姿勢なのだが、どこか断りにくい雰囲気を醸し出しているところがいかにも国家権力である。当然、私は素直に要請に応じ、知っていることは全て話をしてきた。今日は、その調書に署名捺印のため、再度出頭した。
何故、彼の身辺でこのような調査が行われるのか、想像はつくのだが事実は知らない。だから知っていることは話したが、余計なことは話さなかった。自分自身に火の粉がふりかかってきても困るからである。何を言わんとしているかお分かりいただけるであろうか。分かる人にはよく分かって頂けると思う。
何故、彼の身辺でこのような調査が行われるのか、想像はつくのだが事実は知らない。だから知っていることは話したが、余計なことは話さなかった。自分自身に火の粉がふりかかってきても困るからである。何を言わんとしているかお分かりいただけるであろうか。分かる人にはよく分かって頂けると思う。