熊本熊的日常

日常生活についての雑記

ひとまず、さようなら

2020年12月31日 | Weblog

長らくこのブログを続けてきたが、このgooのブログは一旦終了させて頂くことにした。ついては11月22日のページに記した通り、noteに同じ熊本熊名義でサイトを開設したので、こういうブログ系のことはそちらで継続する。ここのアカウントは当面維持するが、これまで当サイトを気にかけて頂いた皆様にお礼を申し上げる。


ありがとう 2020年後編

2020年12月31日 | Weblog

今年参詣した神社仏閣など

  • 鷲宮神社(埼玉県久喜市鷲宮)
  • 江戸総鎮守 神田明神(東京都千代田区外神田)
  • 前玉神社(埼玉県行田市大字埼玉字宮前)
  • 忍東照宮・諏訪神社鎮座地(埼玉県行田市本丸)
  • 岩室観音(埼玉県比企郡吉見町大字北吉見)
  • 調布不動尊 常性寺(東京都調布市国領町)
  • 國領神社(東京都調布市国領町)
  • 布多天神社(東京都調布市調布ケ丘)
  • 丹波篠山 住吉神社(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)
  • 丹波篠山 春日神社(兵庫県丹波篠山市黒岡)
  • 王地山まけきらい稲荷 本院 本経寺(兵庫県丹波篠山市河原町)
  • 金剛山正福寺(東京都東村山市野口町)
  • 東村山 諏訪神社(東京都東村山市諏訪町)
  • 東村山 八坂神社(東京都東村山市栄町・野口町)
  • 南都 十輪院(奈良県奈良市十輪院町)
  • 興福寺(奈良県奈良市登大路町)
  • 信貴山朝護孫子寺(奈良県生駒郡平群町信貴山)
  • 大本山松尾寺(奈良県大和郡山市山田町)
  • 臨済宗大徳寺派慈光院(奈良県大和郡山市小泉町)
  • 真言律宗不退寺(奈良県奈良市法蓮町)
  • 狭岡神社(奈良県奈良市法蓮佐保田町)
  • 東大寺 勧進所(奈良県奈良市雑司町)
  • 大神神社摂社率川神社(奈良県奈良市本子守町)
  • 南都 傳香寺(奈良県奈良市小川町)
  • 大阪天満宮(大阪府大阪市北区天神橋)
  • 高津宮(大阪府大阪市中央区高津)
  • 難波大社 生國魂神社(大阪府大阪市天王寺区生玉町)
  • 坂松山一心寺(大阪府大阪市天王寺区逢阪)
  • 和宗総本山四天王寺(大阪府大阪市天王寺区四天王寺)
  • 堀越神社(大阪市天王寺区茶臼山町)
  • 東叡山寛永寺 清水観音堂(東京都台東区上野公園)
  • 穴八幡宮(東京都新宿区西早稲田)
  • 光松山放生寺(東京都新宿区西早稲田)
  • 医王山真性寺(東京都豊島区巣鴨)
  • 萬頂山高岩寺(東京都豊島区巣鴨)
  • 薬王山善養寺(東京都豊島区西巣鴨)
  • 長徳山妙行寺(東京都豊島区西巣鴨)

 

今年訪れた美術展、美術館、博物館など

  • 「江戸東京あかり展」神田明神文化交流館
  • 「開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地」アーティゾン美術館
  • 「坂田一男 捲土重来」東京ステーションギャラリー
  • 「日本書紀成立1300年 出雲と大和」東京国立博物館
  • 「初づくし 初にまつわる江戸時代の行事・風習」国立公文書館
  • 「<対>で見る絵画」根津美術館
  • 「永遠のソール・ライター」Bunkamura ザ・ミュージアム
  • 「彫刻家・村田勝四郎と日本野鳥の会/公募展2020」渋谷区立松濤美術館
  • 「祈りの造形 沖縄の厨子甕を中心に」日本民藝館
  • 「生誕550年記念 文徴明とその時代」東京国立博物館
  • さきたま古墳公園
  • 忍城址
  • 吉見百穴
  • 「伝統工芸展陶芸部会展・東日本伝統工芸展受賞作品展」日本橋三越本店
  • 「奇才 江戸絵画の冒険者たち」江戸東京博物館
  • 「発掘された日本列島 新発見考古速報 2020」江戸東京博物館
  • 「特別展 きもの」東京国立博物館
  • 篠山城大書院
  • 「THE備前 土と炎から生まれる造形美 桃山時代から現代へ」兵庫陶芸美術館
  • 丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷
  • 「丹波 いきる力が美をつくる 丹波古陶館開館50周年記念展」丹波古陶館
  • 篠山能楽資料館
  • 丹波杜氏酒造記念館
  • 丹波篠山市立歴史美術館
  • 「洋風画と泥絵 異国文化から生まれた「工芸的絵画」」日本民藝館
  • 「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」サントリー美術館
  • 「The UKIYO-E 2020 日本三大浮世絵コレクション」東京都美術館
  • 「開校100年 きたれ、バウハウス 造形教育の基礎」東京ステーションギャラリー
  • 「ピーター・ドイグ展」ほか 東京国立近代美術館
  • 「ひらいてみよう 美術の扉」ほか 府中市美術館
  • 「第67回 日本伝統工芸展」日本橋三越
  • 「モノクロームの冒険」根津美術館
  • 東村山ふるさと歴史館
  • 「もうひとつの江戸絵画 大津絵」東京ステーションギャラリー
  • 「敦煌写経と永樂陶磁」三井記念美術館
  • 「永青文庫名品展 没後50年“美術の殿様”細川護立コレクション 前期」永青文庫
  • 「鏡中之美 鏡が映し出すもの」大和文華館
  • 中野美術館
  • 興福寺国宝館
  • 信貴山朝護孫子寺霊宝館
  • 東大寺ミュージアム
  • 「日本美術の裏の裏」サントリー美術館
  • 「分離派建築会100年展」パナソニック汐留美術館
  • 「木工藝 須田賢司と五人の作家展」日本橋三越本店 本館6階 美術工芸サロン
  • 「特別展 工藝2020 自然と美のかたち」東京国立博物館
  • 「アイヌの美しき手仕事」日本民藝館
  • 「式場隆三郎 脳室反射鏡」練馬区立美術館
  • 「桃山 天下の100年」東京国立博物館
  • 「民藝の軌跡 ポストEXPO’70の作家達」大阪日本民藝館
  • 「先住民の宝」国立民族学博物館
  • 「天平礼賛」大阪市立美術館
  • 「没後10年 井上ひさし展 希望へ橋渡しする人」世田谷文学館
  • 「林妙子・柴田克哉 二人展」ギャラリー山咲木
  • 「平安の書画 古筆・絵巻・歌仙画」五島美術館
  • 「ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代」Bunkamura ザ・ミュージアム
  • 「根津美術館の国宝・重要文化財」根津美術館
  • 「河鍋暁斎の底力」東京ステーションギャラリー
  • 「佐藤和彦 陶展 酒器を中心に」西武池袋本店 アートギャラリー

 

 

今年聴講した講座、講演、各種見学、参加したワークショップなど(敬称略、陶芸関係は除く)

  • 国立民族学博物館友の会 第128回東京講演会 「消滅の危機に瀕した言語」 吉岡乾(国立民族学博物館准教授)モンベル御徒町店
  • 第21回 NHK全国俳句大会 NHKホール
  • 大手町アカデミア・人間文化研究機構 無料特別講座 「食べるフィールド言語学 「Food x 風土」の視点から」 吉岡乾(国立民族学博物館准教授) 読売新聞ビル3階 新聞教室
  • ほぼ日の学校 亀山郁夫さんとドストエフスキー速攻まるかじり 全3回 渋谷PARCO「ほぼ日曜日」
  • アーティストトーク「脈動―溶けるリズム」児玉幸子(メディアアーティスト、公開制作作家)「脈動―溶けるリズム」、加藤有希子(埼玉大学准教授、近現代美術史)「穢れのない闇、穢れのない光―それは綺麗という意味ではない」府中市美術館
  • みんぱくバックヤードツアー 国立民族学博物館

 

 

今年訪れた飲食店(単身利用は除く、また、記載に値しないと思われたところも除外)

  • 満留賀(埼玉県久喜市鷲宮)
  • ビストロ キフキフ(東京都港区高輪)
  • すし屋 銀蔵 戸田公園店(埼玉県戸田市本町)
  • 天野屋(東京都千代田区外神田)
  • 味噌煮込みうどん 玉丁本店 八重洲店(東京都中央区八重洲)
  • 古奈屋 丸の内オアゾ店(東京都千代田区丸の内)
  • 青のこと(東京都調布市布田)
  • 讃岐饂飩 おごっと 新宿南口店(東京都新宿区西新宿)
  • 京王プラザホテル 南園(東京都新宿区西新宿)
  • 西安料理 シーアン(東京都新宿区西新宿)
  • ラ・ブラッスリー シェ松尾 渋谷東急本店(東京都渋谷区道玄坂)
  • さんぽ道(埼玉県行田市大字埼玉)
  • 榮太樓 雪月花 日本橋三越本店(東京都中央区日本橋室町)
  • 銀座洋食 三笠會館 江戸東京博物館店(東京都墨田区横綱)
  • ホテルオークラ レストラン ゆりの木 東京国立博物館(東京都台東区上野公園)
  • 兵庫陶芸美術館 レストラン 虚空蔵(兵庫県丹波篠山市今田町)
  • 篠山観光ホテル ぼたん鍋専門店 ぼたん亭(兵庫県丹波篠山市北新町)
  • 人形町今半 上野広小路店(東京都台東区上野)
  • つけめんTETSU 調布店(東京都調布市布田)
  • 特別食堂 日本橋 東京會館(東京都中央区日本橋室町)
  • ふくい望洋楼(東京都港区南青山)
  • ますも庵(東京都東村山市本町)
  • リストランテ リンコントロ(奈良県奈良市薬師堂町)
  • 依水園 食事処 三秀(奈良県奈良市水門町)
  • 松江の味 日本橋 皆美(東京都中央区日本橋)
  • 韻松亭(東京都台東区上野公園)
  • パカラ堂(大阪府大阪市中央区高津)
  • 日本料理 つる家(大阪府豊中市新千里東町)
  • 揚子江菜館(東京都千代田区神田神保町)

 

 

今年贈答品に利用した店

  • パティスリー ルミュー(東京都調布市西つつじヶ丘)
  • 成城アルプス(東京都世田谷区成城)
  • ワインショップ・エノテカ 丸の内店(東京都千代田区丸の内)
  • パティシエ ショコラティエ イナムラ ショウゾウ(東京都台東区谷中)
  • 日本橋三越本店(東京都中央区日本橋室町)
  • JAマインズ マインズショップ調布サウスゲート店(東京都調布市小島町)
  • 株式会社ユナイテッドオーシャン(東京都中央区新富)
  • TORAYA TOKYO(東京都千代田区丸の内)

 

 

今年利用した宿泊施設

  • 篠山城下町ホテルNIPPONIA(兵庫県丹波篠山市西町)
  • NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち(奈良県奈良市西城戸町)
  • 千里阪急ホテル(大阪府豊中市新千里東町)

 

 

いずれも素晴らしいものでした。関係者の皆様に感謝申し上げます。今年は或る感染症の世界的流行に伴う様々な混乱等もあり、ここに挙げた施設のなかには本日時点で営業を終了しているところもあります。しかし、縁というものは思わぬところでつながっているものです。またどこかでなにかの形でお世話になるでしょう。どうぞいつまでもよろしくお願いいたします。


ありがとう 2020年前編

2020年12月31日 | Weblog

今年読んだ本

  • 柳田国男『木綿以前の事』岩波文庫
  • 谷賢一『戯曲 福島三部作』而立書房
  • 柳田国男『海の道』岩波文庫
  • 大岡信『折々のうた』岩波新書
  • 北山茂夫『万葉群像』岩波新書
  • 吉田篤弘『神様のいる街』夏葉社
  • 関口良雄『昔日の客』夏葉社
  • 島田潤一郎『古くてあたらしい仕事』新潮社
  • 丸山真男『日本の思想』岩波新書
  • 山本善行/清水裕也『漱石全集を買った日』夏葉社
  • 永井宏『永井宏散文集 サンライト』夏葉社
  • 安丸良夫『神々の明治維新 神仏分離と廃仏毀釈』岩波新書
  • シュレーディンガー 著 岡小天・鎮目恭夫 訳『生命とは何か 物理的にみた生細胞』岩波文庫
  • 永田和宏『象徴のうた』文藝春秋
  • 『庄野潤三の本 山の上の家』夏葉社
  • 小泉武夫『漬け物大全』講談社学術文庫
  • 野呂邦暢『愛についてのデッサン 佐古啓介の旅』みすず書房
  • 世阿弥『風姿花伝』岩波文庫
  • 豊田健次編『白桃 野呂邦暢短篇選』みすず書房
  • 野呂邦暢『草のつるぎ 一滴の夏』講談社文芸文庫
  • 岡崎武志編『夕暮の緑の光 野呂邦暢随筆選』みすず書房
  • 佐伯梅友校注『古今和歌集』岩波文庫
  • 佐々木信綱校訂『新訂 新古今和歌集』岩波文庫
  • 速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ 人類とウイルスの第一次世界戦争』藤原書店
  • 桂米朝『上方落語ノート』(全四巻)岩波現代文庫
  • 中野三敏『江戸名物評判記案内』岩波新書
  • 古川日出男訳『平家物語』河出書房新社
  • 斎藤茂吉校訂『金槐和歌集』岩波文庫
  • 直木考次郎『奈良 古代史への旅』岩波新書
  • 林屋辰三郎『京都』岩波新書
  • 『全著作 森繁久彌コレクション』(全5巻)藤原書店
  • 亀山郁夫『ドストエフスキー父殺しの文学』(上下)NHKブックス
  • バーバラ・W・タックマン著 山室まりや訳『八月の砲声』(上下)ちくま学芸文庫
  • 魯迅 著 竹内好 訳『阿Q正伝・狂人日記 他十二編(吶喊)』岩波文庫
  • 加藤九祚『シベリアに憑かれた人々』岩波新書
  • 加藤九祚『シルクロードの古代都市 アムダリヤ遺跡の旅』岩波新書
  • 赤松明彦『インド哲学10講』岩波新書
  • 大友浩 編著『落語家のことば 芸の生まれる現場から』芸術新聞社
  • 樺山聡『京都・六曜社三代記 喫茶の一族』京阪神エルマガジン
  • 柳宗悦『南無阿弥陀仏』岩波文庫
  • 柳田国男『遠野物語・山の人生』岩波文庫
  • 川喜田愛郎『生物と無生物の間』岩波新書
  • 宮本常一『山に生きる人びと』河出文庫
  • 『一遍上人語録』岩波文庫
  • 『一遍聖絵』岩波文庫
  • 本間順治『日本刀』岩波新書

 

購読中の定期刊行物

  • 月刊『みんぱく』 国立民族学博物館
  • 季刊『民族学』 千里文化財団
  • 年3回刊『青花』 新潮社
  • 月刊『角川 短歌』 角川文化振興財団

 

今年観た映画など

なし 

 

今年聴いた落語会・演劇・ライブなど

  • 国立能楽堂 企画公演 釈迦と閻魔
    大岡政談 しばられ地蔵 宝井琴調
    地獄八景亡者戯 桂米團治
    朝比奈 野村萬斎
  • ちょうばxりょうば ふたり会
    看板のピン 桂ちょうば
    ガマの油売り 桂りょうば
    藪入り 桂ちょうば
    蜆売り 桂りょうば
    らくごカフェ
  • 文楽 桂川連理柵
    六角堂の段
     豊竹咲寿太夫 竹本小住太夫 豊竹亘太夫 鶴澤清馗
    帯屋の段
     竹本織太夫 鶴澤燕三
     豊竹藤太夫 鶴澤清友
    国立劇場 小劇場