今年読んだ本
- 虎屋文庫 『ようかん』 新潮社
- 山田風太郎 『あと千回の晩飯』 朝日文庫
- 山田風太郎 『戦中派不戦日記』 角川文庫
- 赤瀬川原平 『老人力 全一冊』 ちくま文庫
- 平井京之介 『微笑みの国の工場 タイで働くということ』 臨川書店
- 赤瀬川原平 『千利休 無言の前衛』 岩波新書
- 梯久美子 『百年の手紙』 岩波新書
- 袖井林次郎 『拝啓 マッカーサー元帥様 占領下の日本人の手紙』 岩波現代文庫
- 知里幸惠 編訳 『アイヌ神謡集』 岩波文庫
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ』 国書刊行会
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART2』 国書刊行会
- 前野直彬 『精講 漢文』 ちくま学芸文庫
- 折口信夫 『日本藝能史六講』 講談社学術文庫
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART3』 国書刊行会
- 岡野弘彦 『折口信夫伝 その思想と学問』 ちくま学芸文庫
- 内村鑑三著 鈴木範久訳 『代表的日本人』 岩波文庫
- 内田百閒 『蓬莱島余談 台湾・客船紀行集』 中公文庫
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART4』 国書刊行会
- 岡野弘彦 『折口信夫の晩年』 慶應義塾大学出版会
- 比嘉春潮・霜多正次・新里恵二 『沖縄』 岩波新書
- 折口信夫 『口訳万葉集』(上中下) 岩波現代文庫
- 大江健三郎 『沖縄ノート』 岩波新書
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART5』 国書刊行会
- 村松貞次郎 『大工道具の歴史』 岩波新書
- 陳天璽 『無国籍と複数国籍 あなたは「ナニジン」ですか?』 光文社新書
- 宮本常一 『民間暦』 講談社学術文庫
- 曽田文子 『さいごのスケッチBook』 文芸社(私家版)
- 宮本常一 『ふるさとの生活』 講談社学術文庫
- 宮本常一 『庶民の発見』 講談社学術文庫
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART6』 国書刊行会
- 宮本常一 『家郷の訓』 岩波文庫
- ボードレール 堀口大學訳 『悪の華』 新潮文庫
- 茨木のり子 『詩のこころを読む』 岩波ジュニア新書
- 和田誠 『お楽しみはこれからだ 映画の名セリフ PART7』 国書刊行会
- 田中克彦 『ことばとは何か 言語学という冒険』 ちくま新書
- 田中克彦 『ことばと国家』 岩波新書
- 高間大介(NHK取材班)『人間はどこから来たのか、どこへ行くのか』角川文庫
- 小倉芳彦訳『春秋左氏伝』(上中下)岩波文庫
- 長谷川櫂『和の思想 日本人の創造力』岩波現代文庫
- ジョン・W・ダワー著 猿谷要監修 斎藤元一訳『容赦なき戦争 太平洋戦争における人種差別』平凡社ライブラリー
- ジョン・ダワー 著 三浦陽一・高杉忠明・田代泰子 訳 『敗北を抱きしめて』 増補版上下 岩波書店
- 『昭和天皇独白録』文春文庫
- 高階秀爾『ピカソ 剽窃の論理』ちくま学芸文庫
- 渡辺清『砕かれた神 ある復員兵の手記』岩波現代文庫
- 品田悦一『万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典』新曜社
- 金田一秀穂『ことばのことぱっかし』マガジンハウス
- 三遊亭円朝『怪談 牡丹灯籠』岩波文庫
- 今和次郎『日本の民家』岩波文庫
- 山本義隆『原子・原子核・原子力 わたしが講義で伝えたかったこと』岩波現代文庫
購読中の定期刊行物、サブスクリプション
- 月刊『文藝春秋』文藝春秋
- 月刊『みんぱく』 国立民族学博物館
- 季刊『民族学』 千里文化財団
- 年3回刊『青花』 新潮社
- 月刊『角川 短歌』 角川文化振興財団
- 月刊『角川 俳句』 角川文化振興財団
- 年刊『KUKAI』高野山真言宗総本山金剛峯寺
今年観た映画など
1 『拝啓天皇陛下様』DVD
今年聴いた落語会・演劇・ライブなど
- 桂文珍 大東京独演会 14 国立劇場 小劇場
桂文五郎 家ほめ
桂文珍 平林
桂二葉 真田小僧
桂文珍 くしゃみ講釈
桂文珍 三十石 - 第十七回 狂言 ざざん座 喜多六平太記念能楽堂
狂言 萩大名
大名 高野和憲
太郎冠者 内藤連
亭主 野村万作
後見 竹山悠樹
狂言 隠狸
太郎冠者 月崎晴夫
主 中村修一
後見 野村裕基
素囃子 男舞
笛 成田寛人
小鼓 大山容子
大鼓 柿原光博
狂言 蟬
蟬の亡魂 深田博治
旅僧 破石晋照
所の者 竹山悠樹
地謡 中村修一
内藤連
野村裕基
石田淡朗
後見 高野和憲
月崎晴夫 - 第519回 花形演芸会 国立演芸場
入船亭扇ぱい「一目上がり」
桂二葉「天狗さし」
立川こはる「三方一両損」
だーりんず「出世争い/面接/公園」
鈴々舎馬るこ「魔法世界たらちね」
入船亭扇辰「茄子娘」
養老瀧之丞 奇術
柳家㐂三郎「船徳」 - ちょうば りょうば 二人会
桂りょうば「子ほめ」
桂ちょうば「竹の水仙」
桂ちょうば・りょうば「子は鎹」(リレー) - 初代国立演芸場さよなら公演 特別企画公演 演芸大にぎわい 東から西から
三遊亭まんと「十徳」
寒空はだか 漫談
和田奈月 和妻(奇術)
ナイツ 漫才
笑福亭福笑「入院」
東家三楽(曲師:伊丹秀敏) 浪曲「源太時雨」
やなぎ南玉 曲独楽
柳家小さん「寝床」 - 興福寺 塔影能
独鼓 玉之段 謡 片山九郎右衛門
小鼓 大倉伶士郎
狂言 太刀奪 茂山千五郎 茂山茂 山下守之
後見 柴田鉄平
能 天鼓 片山九郎右衛門 福王知登
河村裕一郎 吉阪一郎
井上敬介 杉信太郎
間 松本薫
後見 青木道喜 大江信行 浅見慧一
地謡 河村和貴 梅田嘉宏 深野貴彦 分林道治
片山伸吾 蒲田保親 浅井文義 古橋正邦
働キ 浅井風矢