今日は、息子たちのスポーツのチームフォトの話。毎シーズン、スポーツのチームが新しくなるたびに、チームで記念写真を撮る。2人の息子たちの試合の合い間をぬって、「ピクチャーディ」という日に、バッファローグローブ北のハーフディロードにあるツィン・グローブ・ジュニア・ハイスクールまではるばるでかけた。(最近は、近所のクーパー・ミドル・スクールが多く、助かっているが)
最初は、アメリカ人のチームメートと写真におさまるというので、記念にもなるから、大喜びででかけて、1人のかっこいいポーズをつけた写真も同時に撮ってくれるので、いろんな大きさの写真やグッズを注文していた。野球のチームフォトのときは、ベースボールカードに仕上げてくれたり、はては、息子の写真が大きなバッジになったりと、あの手この手で、いろんなものを注文するようにできていた。さすがに、スポーツ誌の表紙になっているような写真は注文しなかったが。上の息子が、小学2,3年生の頃、チームの監督の奥さんが、双子の息子たちが写っている大きなバッジを2つつけて、堂々と現れた時は、「ウーン、かなりの親ばかだなあ。」とびっくりしたものだ。
上の息子なんて、シカゴにきて各シーズンさまざまなスポーツのチームに属するものだから、もう13、14回ぐらいチームフォトを撮っているのではないだろうか。数年前からやり始めた秋の野球のチームは、チームフォトを撮らないので、私が撮り、みんなにメールするのだが、自分で言うのもなんだが、プロよりもずっといい仕上がりだ。プロが撮影するチームフォトは、各リーグチームの数がすさまじいから、流れ作業になってしまう。アメリカって、スポーツがらみのビジネスがかなりもうかるのだろう。
去年春に日本で一眼レフを購入して以来、リトルリーグのアメリカ人たちの写真を撮ることにはまってしまい、それを主人がCDに焼いてチームのみんなに渡したら、コーチたちにとても喜ばれた。私としては、主人が忙しくコーチもできず、私もビジネスマネジャーもしていないので、せめてカメラマンとして、チームの写真を撮り始めようと思ったのが、きっかけだった。チームパーティの時、みんなが本当にうれしそうに、写真に写った自分の子供たちのバッティングやピッチングフォームを何回も見ているので、やってあげてよかった。コーチたちは、試合にかかりっきりで、自分の子供たちの写真を撮ることができないから、よけいに有難いのだろう。
でも、ファインダーからのぞくリトルリーガーたちの雄姿は、本当に美しい。ユニフォームの鮮やかな色やグラウンドの土煙りが立ち上る独特の瞬間を切り取るのが、快感だ。もう完全に趣味になってきたよう。自分の息子以外のアメリカ人のチームメートたちを撮るのも楽しくってしょうがなかった。なんというか、ユニフォーム姿がさまになっているのだ。
さて、再び、チームフォトの話にもどるが、残念なことに、バスケットのチームフォトに写る人数が、年々少なくなってきている。全部でメンバーは10人いるのだが、上の右下の写真のように、去年は6人しか写ってないし、(監督さえいない)今年は、左下の写真のように、監督を真ん中にして、なんとさびしいことに4人しか写っていない。アメリカ人も毎シーズンやっているから、「もういいや!」ということなのだろう。今のところ、うちは、毎回一応写りに行っている。
バスケットに比べて、野球のほうは、上の息子の年齢でも出席率がいい。下の息子のおとどしのティーボールのチームに至っては、12人の子供たちに6人のコーチが写っていた。やはり、小さい子たちの親は熱心だね。
4月からの野球のシーズンが待ち遠しい!今年もリトルリーガーたちのいいショットをバシバシ撮りまくるつもりだし、次男が仲のいい監督のチームに引き抜かれたら、チームのビジネスマネージャーに立候補しようかと秘かに思っている。これまで、さんざんお世話になっているので、そろそろちゃんとボランティアもしないとね。コンセッションスタンドなどの売り子のボランティアワークは、大変そうに見えるけど、これがやり始めるとなかなか楽しい。ぜひ皆様、一度学生のアルバイト気分で売り子に挑戦してみてください。
最初は、アメリカ人のチームメートと写真におさまるというので、記念にもなるから、大喜びででかけて、1人のかっこいいポーズをつけた写真も同時に撮ってくれるので、いろんな大きさの写真やグッズを注文していた。野球のチームフォトのときは、ベースボールカードに仕上げてくれたり、はては、息子の写真が大きなバッジになったりと、あの手この手で、いろんなものを注文するようにできていた。さすがに、スポーツ誌の表紙になっているような写真は注文しなかったが。上の息子が、小学2,3年生の頃、チームの監督の奥さんが、双子の息子たちが写っている大きなバッジを2つつけて、堂々と現れた時は、「ウーン、かなりの親ばかだなあ。」とびっくりしたものだ。
上の息子なんて、シカゴにきて各シーズンさまざまなスポーツのチームに属するものだから、もう13、14回ぐらいチームフォトを撮っているのではないだろうか。数年前からやり始めた秋の野球のチームは、チームフォトを撮らないので、私が撮り、みんなにメールするのだが、自分で言うのもなんだが、プロよりもずっといい仕上がりだ。プロが撮影するチームフォトは、各リーグチームの数がすさまじいから、流れ作業になってしまう。アメリカって、スポーツがらみのビジネスがかなりもうかるのだろう。
去年春に日本で一眼レフを購入して以来、リトルリーグのアメリカ人たちの写真を撮ることにはまってしまい、それを主人がCDに焼いてチームのみんなに渡したら、コーチたちにとても喜ばれた。私としては、主人が忙しくコーチもできず、私もビジネスマネジャーもしていないので、せめてカメラマンとして、チームの写真を撮り始めようと思ったのが、きっかけだった。チームパーティの時、みんなが本当にうれしそうに、写真に写った自分の子供たちのバッティングやピッチングフォームを何回も見ているので、やってあげてよかった。コーチたちは、試合にかかりっきりで、自分の子供たちの写真を撮ることができないから、よけいに有難いのだろう。
でも、ファインダーからのぞくリトルリーガーたちの雄姿は、本当に美しい。ユニフォームの鮮やかな色やグラウンドの土煙りが立ち上る独特の瞬間を切り取るのが、快感だ。もう完全に趣味になってきたよう。自分の息子以外のアメリカ人のチームメートたちを撮るのも楽しくってしょうがなかった。なんというか、ユニフォーム姿がさまになっているのだ。
さて、再び、チームフォトの話にもどるが、残念なことに、バスケットのチームフォトに写る人数が、年々少なくなってきている。全部でメンバーは10人いるのだが、上の右下の写真のように、去年は6人しか写ってないし、(監督さえいない)今年は、左下の写真のように、監督を真ん中にして、なんとさびしいことに4人しか写っていない。アメリカ人も毎シーズンやっているから、「もういいや!」ということなのだろう。今のところ、うちは、毎回一応写りに行っている。
バスケットに比べて、野球のほうは、上の息子の年齢でも出席率がいい。下の息子のおとどしのティーボールのチームに至っては、12人の子供たちに6人のコーチが写っていた。やはり、小さい子たちの親は熱心だね。
4月からの野球のシーズンが待ち遠しい!今年もリトルリーガーたちのいいショットをバシバシ撮りまくるつもりだし、次男が仲のいい監督のチームに引き抜かれたら、チームのビジネスマネージャーに立候補しようかと秘かに思っている。これまで、さんざんお世話になっているので、そろそろちゃんとボランティアもしないとね。コンセッションスタンドなどの売り子のボランティアワークは、大変そうに見えるけど、これがやり始めるとなかなか楽しい。ぜひ皆様、一度学生のアルバイト気分で売り子に挑戦してみてください。