「化石賞」日本は2位=中期目標「見劣り」と批判-NGO(時事通信) - goo ニュース
昨日、麻生総理が発表した2005年比で温室効果ガスを15%削減する案に対して、環境NGOは、対応がなま温いとして「きょうの化石賞」に日本国を選出したと報じられております。しかしながら、この環境NGOの態度は、あまりに硬直的なのではないかと思うのです。
地球温暖化問題については、まだまだ十分に解明されていない部分が多くあります。(1)二酸化炭素犯人説は科学的に証明が不十分であること、(2)小氷期の到来の予測もあること、(3)エルニーニョなどの海水温度の変化も影響していること・・・、などを上げることができます。また、温暖化ガスの削減方法についても、現在の手法には欠点もあり、むしろ、環境NGOは、本気で効果的な温暖化ガスの削減を求めるならば、積極的に制度改革を主張するべきとも言えます。
環境NGOが、既成概念に囚われているとしますと、「石頭賞」の候補者となってしまうのではないでしょうか。もっとも、日本国政府もまた、この点においては、かなり石頭なのですが・・・。
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地球温暖化問題については、まだまだ十分に解明されていない部分が多くあります。(1)二酸化炭素犯人説は科学的に証明が不十分であること、(2)小氷期の到来の予測もあること、(3)エルニーニョなどの海水温度の変化も影響していること・・・、などを上げることができます。また、温暖化ガスの削減方法についても、現在の手法には欠点もあり、むしろ、環境NGOは、本気で効果的な温暖化ガスの削減を求めるならば、積極的に制度改革を主張するべきとも言えます。
環境NGOが、既成概念に囚われているとしますと、「石頭賞」の候補者となってしまうのではないでしょうか。もっとも、日本国政府もまた、この点においては、かなり石頭なのですが・・・。
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