オバマ大統領の中東政策演説 “踏み込んだ提案”と評価も(産経新聞) - goo ニュース
古来、読み継がれてきた神聖なる書物である聖書に対して、新たな解釈を付すことは、いささか気後れすることなのですが、最近、あるテレビ番組で、モーゼは、エジプトの傭兵隊長であったとする仮説を目にしました。この番組によりますと、約束の地、カナンを手にするために、モーゼは、40年もかけて大軍隊を鍛錬・育成し、その地に住んでいた他の部族を尽く虐殺したそうです。このテレビを見て、ふと、ユダヤ人とは、人類に歴史の教訓を示すためにこそ、神に選ばれた民なのではないか、と思えてきたのです。
モーゼは、結局、自らはカナンの地を踏むことなく、謎の死を遂げます。この番組では、あまりに残虐な行為を民に命じたため、反感を抱いた民から殺害されたのではないか、と憶測していました。モーゼは、シナイ山で十戒を授けられながら、実のところ、自らはこの十戒を守らず、殺人と略奪をもってカナンの地を手に入れようとしたのです。モーゼが長年の願望の実現を間近にして世を去ったのも、そうして、最後には、イスラエルの民が国を失い、世界各地に離散する運命を辿ったことも、あるいは、十戒を破ったことに原因あるのかもしれません。神は、十戒に示したような、より友好的な方法でイスラエルの民がカナンに住むことを望んだかもしれないのです。神は、ユダヤ人を試した、ということなのかもしれません。そうして、このディアスポラの教訓は、聖書として人類に語り継がれることになったのです。
出エジプトから3200年以上の時が過ぎた今日、ユダヤ人は、再び、神から試されているのかもしれません。今度こそ、イスラエルは、カナンの地に永遠に住むためにも、法を守り、パレスチナと共存する道を選ぶべきなのではないかと思うのです。
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古来、読み継がれてきた神聖なる書物である聖書に対して、新たな解釈を付すことは、いささか気後れすることなのですが、最近、あるテレビ番組で、モーゼは、エジプトの傭兵隊長であったとする仮説を目にしました。この番組によりますと、約束の地、カナンを手にするために、モーゼは、40年もかけて大軍隊を鍛錬・育成し、その地に住んでいた他の部族を尽く虐殺したそうです。このテレビを見て、ふと、ユダヤ人とは、人類に歴史の教訓を示すためにこそ、神に選ばれた民なのではないか、と思えてきたのです。
モーゼは、結局、自らはカナンの地を踏むことなく、謎の死を遂げます。この番組では、あまりに残虐な行為を民に命じたため、反感を抱いた民から殺害されたのではないか、と憶測していました。モーゼは、シナイ山で十戒を授けられながら、実のところ、自らはこの十戒を守らず、殺人と略奪をもってカナンの地を手に入れようとしたのです。モーゼが長年の願望の実現を間近にして世を去ったのも、そうして、最後には、イスラエルの民が国を失い、世界各地に離散する運命を辿ったことも、あるいは、十戒を破ったことに原因あるのかもしれません。神は、十戒に示したような、より友好的な方法でイスラエルの民がカナンに住むことを望んだかもしれないのです。神は、ユダヤ人を試した、ということなのかもしれません。そうして、このディアスポラの教訓は、聖書として人類に語り継がれることになったのです。
出エジプトから3200年以上の時が過ぎた今日、ユダヤ人は、再び、神から試されているのかもしれません。今度こそ、イスラエルは、カナンの地に永遠に住むためにも、法を守り、パレスチナと共存する道を選ぶべきなのではないかと思うのです。
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私から見れば、聖書と言う書物も、ユダヤ神話を記述したものにすぎない。何らかの事実が下敷きにあるとしても、記述はユダヤ人の共同幻想に過ぎないだろうと思っている。記紀神話と似たようなものだろう。紅海が割れて、徒歩で渡れたなどという荒唐無稽も天上から高天原に降り立ったというのと同じ。だから真面目に考えてもしょうがない。
何しろ”神は我われに似せて、人間を創った”などという記述がある。人間が生まれてもいないのに、なぜ、こんな記述があるのだろうか?さらに唯一の神なのに、なぜ、”我われ”なのだろう?支離滅裂としか言いようがない。
たぶん、法は守られないだろう。彼らの宗教は犠牲を奉げるのが本性だ。だからパレスチナ人を殺しつくして犠牲にささげる。終ればシリア人を殺しつくす。さらに、イラン人、アフガン人と。
アブラハムが息子のイサクを生贄に捧げようとしたときに、神は、その行為を制止していますので、ユダヤ教では、人の生贄は止めているのではないでしょうか。また、ユダヤ人虐殺を、声高に糾弾しているユダヤ人が、他の異民族の虐殺を認めるとしますと、これも、矛盾した態度ということになります。
ユダヤ教の場合はタルムードという書物が重要。異教徒はゴイムと呼ばれ、彼らを殺しても騙しても罪にはならない。だから、パレスチナ人を殺しつくすと思う。少なくとも右派は。
ドイツで大腸菌中毒が起こっているけど、あれも、農業国スペインの国債暴落を狙った犯罪では?ゴイムは騙しても殺しても構わないと言う思想がある限り、金融を握る彼らによって資本主義は利権と暴力蔓延となり、結局、滅亡すると思う。かくして、自由な社会は滅び”1984年”の世界となると思う。
なお、ドイツで発生した食中毒事件は、スペイン産のきゅうりではなく、ドイツ北部で栽培されていたもやしが原因とのことです。
ソマリアの海賊とグルである可能性もあります。積荷の会社に空売りをかけておいて、海賊に襲わせる。
ネーションを維持しなければならない国家の力が及ばないところで、詐欺、暴力が横行するなら、資本主義は持ち堪えないでしょう。
民主だ自由だと言っても、資本主義の原理が詐欺と暴力になっているなら、国家はネーションを維持するためにも全体主義の圧政国家になるでしょう。
中華人民共和国は、詐欺と暴力が支配する資本主義時代に相応しい国家です。だから、これからも繁栄するでしょう。日米も後に続くでしょう。
インド洋大津波はソマリアも襲って、うちあげられた放射性廃棄物を入れた容器がパックリ開いて、数百人死亡。生きる道を失ったソマリア漁民は海賊に。
国際金融関係者など、パイレーツ・オブ・カリビアンと同じ。政府も、お仲間だから見て見ぬふり。”国民の自由と権利を保護する”というのは、あなたの超甘い国家観。支配層のための道具にすぎない。
放射性廃棄物を処理する方法を見つけても、海に捨てると思う。そんほうが安いもの。
日本でも廃棄物処理業者が、何処かの山に捨てる事件は後を絶たない。