花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

花貫ダムから花貫渓谷へ歩く・その2

2013年11月19日 21時55分29秒 | スポーツ・トレッキング

名馬里ケ淵(なめりがふち)子馬を沈めて洪水を引き起こした伝説の
淵があるが、もみじの多い小公園といった趣で、紅葉も素晴らしい
残念なのは駐車場が狭くて、なかなか止められない。
日の当たる時間も短くて、早朝と午後は日が当たらないので難しい







名馬里ケ淵は花貫ふるさと自然公園から500メートルほどなので
歩いても8分足らずでいける。

ここから花貫渓谷までは1.5Kmほどあるので、足に自身のない人は
花貫渓谷の入口にある「花貫駐車場」まで車で行くとよい。


私は花貫川の苔むした石や風景を眺めながら歩いた


遊歩道の左側を流れている花貫川には、めがね橋の水路を
流れる水の取水堰があった。
ここから水路を流れた水は、花貫ダムの下流で第一発電所の
水車を回している。