花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山の紅葉は中腹が見ごろ

2013年11月21日 18時09分31秒 | スポーツ・トレッキング

桜川から筑波山の紅葉を遠望、中腹がかなり色づいている。


中腹をズームして撮影


ケーブルカー宮脇駅のもみじ


上に同じく

上に同じ

上に同じ


筑波山神社隋神門の脇の銀杏の落ち葉ともみじと池と


上に同じ

隋神門の東脇で、どこかの撮影隊がドラマの撮影中だった。
「ごちそうさん」でお父さん役しているあの人や、顔は知っているが
名前が思い出せない俳優が来ていた。どこのテレビ局かはわからない。
参拝に来た人達で黒山の人だかり、スタッフの人が整理に奮闘していた。

雲一つない青空とは今日の事を言うのだろう。
平日にも関わらず、団体客が宮脇駅からぞろぞろ降りてくる。
かすんではいたが、スカイツリーと富士山が梅林から見えていた。


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筑波山ケーブルカーやロープウェイを運営している筑波観光鉄道
ここのホームページに、筑波山頂の360度の展望写真が出ていますが
ここをいじってみるとなかなか面白いですよ。
お試しください。

筑波観光鉄道のホームページはこちら

ここの「筑波山周辺の観光ガイド」をご覧ください。
女体山頂からのパノラマムービーをダウンロードしてみるか、開くかを
聞かれますが、保存の必要がなければ、開くを選びます。
マウスをドラックすると、画像が移動します。
面白いのが、上から下にドラッくすると、山頂を上から見下ろした
写真に変わります。



花貫ダムから花貫渓谷へ歩く・その3

2013年11月21日 09時32分02秒 | スポーツ・トレッキング

名馬里ケ淵を過ぎると、土の遊歩道から舗装された歩道を
歩くようになり、取水堰の先に犀賀沢橋が見えてくる。
ここから少し下ると花貫渓谷の入口へ入る分岐がある。


花貫渓谷への分岐を案内する標識が出ている。


鳥曽根橋という橋の手前から右に入ると花貫渓谷に行ける


分岐の様子、この時期は案内表示も出ているので迷うことはない。


花貫渓谷への道、やがて前方に461号線の陸橋が見えてきて
その下をくぐった先が「花貫駐車場」である


花貫駐車場の様子、普通車500円、大型2千円、時間は朝の9時から
夕方の4時まで、9時前に来た人は帰りに車両ナンバーを言って支払う
この時間帯は、ここから土岳の登山口まで車両通行止めになる。


駐車場に掲示されている花貫渓谷のマップ


駐車場の奥に、不動滝という滝に行く案内と入口が有ったので
入っていった。駐車場を利用しなくても入れます。
入って振り返ると、このようなもみじの紅葉が美しい。


滝入口から入ると、このような案内版が立っていて、左に行くと
不動滝、右に行くと乙女滝という滝がある。


不動滝の様子


乙女滝の様子

駐車場から次の目的地「汐見滝吊り橋」までは800メートルほどの
車道歩きで、旗を持ったガイドさんに案内された団体さんが大勢
歩いている。
コリャーまずいなーと思ったら、やっぱり汐見滝吊り橋は人だらけ
だった。


汐見滝吊り橋の入口の混雑


これは後日、滝川渓谷に行く途中で寄って撮った吊り橋
残念ながらもみじは散り始めていた。


吊り橋の奥から撮影


汐見滝を吊り橋の上から撮影

滝川渓谷に行く途中で寄ったので、この日は歩かず車でポイントを
回った
最初に全コースを歩いた時の「紅葉並木」の写真は、「海の見えるダム」に
掲載したので、そちらでご覧ください。


吊り橋を下から見上げる


今回のコースのゴール地点、土岳の登山口
ここへは、吊り橋を渡って山側を歩くコースもあるので
紅葉並木と周回コースも取れます。
高萩市が配布している「土岳・花貫渓谷ガイドマップ」をご覧ください
ガイドマップは観光協会のホームページからダウンロードできます。