
梅林上部の駐車場にてコンデジで撮影、開花が始まったばかり

枯れ葉がついているのでおそらくシナマンサク
「マンサク」は日本固有だが「シナマンサク」は中国原産
しかし中国をシナと呼ぶのは、今では不適切だとおもうが
マンサクとの雑種が園芸品種として多数あるという。
芳香が強い特徴かあると言われているが、私には?だった。

私のお気に入りの中央階段の上り道、紅梅のトンネルが続く
筑波山梅林の梅まつりは25日からだが、紅梅はほぼ満開で
昨日6日の強風で散った花もある。。

白梅の林、筑波山梅林の最大の特徴は石が沢山ある事なので
石を入れて構図した

巨石と紅梅

残月と紅梅
筑波山梅林の梅の剪定作業も終わり、梅林株下部の「おもてなし館」の
整備作業もほぼ終了して、仕上げと後片付けを待つのみ

おもてなし館、建物前の整備舗装工事が終わって仕上げを待つのみ

梅林最下部の芝生広場は、現在イノシシ対策でネットが張られて
入れませんが、梅まつりでは解放されると思われます。
なお展望四阿に行く木道の一部が修復工事のため通行止めになっています
これも梅まつりには通行できると思います。
梅林内の遊歩道の案内板の設置も行われていました。
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「地吹雪の奥日光を歩く」の未掲載写真から、第一いろは坂(下り専用)にある
剣が峰の展望所に寄って

剣が峰の表示がある

剣が峰の展望所にある石碑には「二荒山神社境内、右般若滝 左方等滝」と書かれています
般若滝(はんにゃたき)方等滝(ほうとうたき)と読みます

右の般若滝の様子

左の方等滝、ただしこれは上の部分は砂防ダムなので注意

方等滝は下部の手書き矢印の部分、葉が茂ると見えにくいかも
剣が峰でも激しい突風に襲われて、車のドアを開けたら壊れそうだった
必死に両手で持っていたが、ミシミシきしんで怖かった。

般若滝の流れが突風に吹き飛ばされてぐにゃりとくの字に曲がった
その瞬間を撮ろうとしたがタイミングが合わず失敗
というか寒すぎて手がかじかんで長く待てなかった。