鉄ちゃん爺やが厳島神社を訪れるのは
3年ぶの、都合5回目になりますんや。
昨年から全国の一之宮を詣でる事で検索したら
安芸の国は「厳島神社」が一之宮でおます。
4回も参詣してたのに、ご朱印を貰ってまへん。
広島に滞在中に参拝することにしましたんや。
(厳島神社の 大鳥居)(重要文化財に指定)
資料によれば明治8年(1875年)7月に再建
平安時代から数えて8代目になるんだって。
鉄ちゃん爺が高校の修学旅行にSLで九州へ向かう
列車から初めて見たのが、これだった訳ですわ。
夕日を受けて何故か大きく見えた印象でんな。
現在はJRから眺めても、見落とすぐらい遠くて
小さいんでっけど、はっきりと瞼に残ってますんや。
視力が2.0だったから、そんな訳はないよね!
(日本三景 宮島の 石碑)
この日は平日でしたが、中学校らしき学童の遠足で
午前中から門前町は賑わってましたで。
娘の話では6月は地元や他府県の遠足が多いんだとか。
(厳島神社の門前町)
(広島名物 焼き牡蠣)
(大鳥居を背景に 自撮り)
門前町を抜けて参道にかかると遠くに見えてきました。
朱塗りの見事な本殿と回廊は国宝に指定されてますんや。
(厳島神社の 遠景)
(厳島神社 参拝入口)
(厳島神社 拝観券)
それでは拝観料300円を納めて入場させて貰いまひょ。
一方通行でっけど、逆走しても係りの方が見当たらない
出口から、タダで侵入する不届き者が居ないのかしら?
そんな事を考える無礼者は出てこないんでしょうな。
(厳島神社の回廊) (国宝に指定)
(厳島神社の回廊で 自撮り)
(奉納された 日本酒)
(奉納された 醤油)
厳島神社のご祭神は国家鎮護と海上の守護神で有ると共に
お酒の神様でもあるんだと聞きましたで。
(厳島神社 回廊から 大鳥居を望む)
これまで5回も訪れているんですが、平舞台や本殿が
海水に浮かび上がった姿を一度も見てませんのや。
今回も引き潮で平舞台は海水が去った直後の感じ
大鳥居は海上に浮かんでますが、残念でした。
(厳島神社 本殿) (国宝に指定)
(厳島神社 本殿を背景に自撮り)
正式には御本社(ごほんしゃ)と呼ぶんだそうでっせ。
最上部の真の棟と、両側の母屋が棟の様に見える所から
「三棟造=みつむねづくり」又は「三棟拝殿」とも
呼ばれる、独特の建築様式になっているんだって。
ご祭神は女神さまで、参考のために列記
湍津姫命 たぎつひめのみこと
市杵島姫命 いちきしまひめのみこと
田心姫命 たごりひめのみこと
天照大神と素戔嗚尊が高天原で剣玉の御誓をされた時に
ご出現された神々とされてますんや。
難しい話はここまでにして先へ進めまひょ。
(厳島神社 ご朱印)
(厳島神社 本殿&高舞台) (国宝に指定)
黒漆(くろうるし)塗りの基壇に、
朱漆(しゅうるし)塗りの高欄があり
前後には白木の階段がある。
平清盛公が舞楽を当社に伝え、それが現在も
神事の際に、この舞台で舞われているんだって。
(厳島神社 平舞台)(国の重要文化財に指定)
本殿から海上に突き出た板張りの部分を平舞台と呼び
高波が来ても平舞台が、破損しないように少しだけ
隙間をつくり全体を保つ仕組みになっているんだとか。
10年ぐらい前の台風で破損したが大きな被害も出ず
現在は少しづつ、修復が続けられているようですわ。
(厳島神社 火焼前=ひたきまえ を撮影)
海に突き出た、ここが一番大鳥居に近い場所になりまぁ。
観光客が写真撮影の為に入れ替わり立ち代わりで
火焼前(ひたきまえ)だけを写せまへんがな。
絵葉書などで良くみられる風景かもしれまへんな。
それでは西側へ回って行きまっせ。
(厳島神社 回廊の西側から 大鳥居を望む)
(厳島神社 回廊から 遠くに五重塔が)
(厳島神社の 反橋=そりはし) (重要文化財に指定)
(厳島神社 能舞台) (重要文化財に指定)
こちらは本殿の西側にある能舞台のようでんな。
笛柱が独立している特徴的な建物なんだって。
延宝8年(1680年)に広島藩主・浅野綱長により
再建されたと記されてました。
(厳島神社 回廊の終着点)
(清盛神社への 案内板)
今までは出口から宮島桟橋へ戻ったんでっけど
今回は、もっと先まで散策してみまひょ。
西の松原を歩いてみましたんや。
(西の松原を撮影)
ここ西側から眺める大鳥居も始めて見る風景ですわ。
観光客も西の松原を歩いてる間は2~3人とすれ違っただけ。
(西の松原から 大鳥居を撮影)
(西の松原から 宮島桟橋方向を撮影)
厳島神社の繁栄を作った平清盛公をお祀りした
神社があるんだと知り訪ねてみました。
(清盛神社)
厳島神社の繁栄を招いた最高の人物なのに意外な光景。
村の鎮守さんよりも粗末な神社には驚きましたで。
そういえばNHKの大河ドラマでも平清盛公は何故か
人気が低かったように思いまんねんわ。
日本人には好まれない人物なんでしょうかね。
(宮島の歴史的建造物群 保存地区)
この辺りまで足を延ばせば観光客もほとんど見られまへん。
ここで昼食をすることとしまひょ。
一寸だけお値段は高めでしたが、奮発して
広島産の「あなご」を味わうことにしましたんや。
(宮島名物 あなご料理の店)
(宮島名物 あなご料理)
(あなご料理で お昼ご飯)
背景のタンスはこの辺りでは有名な宮島箪笥だそうです。
触らないでくださいと、書いてあるので貴重品なんでしょうね。
長くなりますので、今日はこれでお仕舞にしまひょ。
次回は宮島のパート2から広島市内を紹介させてもらいまぁ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵
3年ぶの、都合5回目になりますんや。
昨年から全国の一之宮を詣でる事で検索したら
安芸の国は「厳島神社」が一之宮でおます。
4回も参詣してたのに、ご朱印を貰ってまへん。
広島に滞在中に参拝することにしましたんや。
(厳島神社の 大鳥居)(重要文化財に指定)
資料によれば明治8年(1875年)7月に再建
平安時代から数えて8代目になるんだって。
鉄ちゃん爺が高校の修学旅行にSLで九州へ向かう
列車から初めて見たのが、これだった訳ですわ。
夕日を受けて何故か大きく見えた印象でんな。
現在はJRから眺めても、見落とすぐらい遠くて
小さいんでっけど、はっきりと瞼に残ってますんや。
視力が2.0だったから、そんな訳はないよね!
(日本三景 宮島の 石碑)
この日は平日でしたが、中学校らしき学童の遠足で
午前中から門前町は賑わってましたで。
娘の話では6月は地元や他府県の遠足が多いんだとか。
(厳島神社の門前町)
(広島名物 焼き牡蠣)
(大鳥居を背景に 自撮り)
門前町を抜けて参道にかかると遠くに見えてきました。
朱塗りの見事な本殿と回廊は国宝に指定されてますんや。
(厳島神社の 遠景)
(厳島神社 参拝入口)
(厳島神社 拝観券)
それでは拝観料300円を納めて入場させて貰いまひょ。
一方通行でっけど、逆走しても係りの方が見当たらない
出口から、タダで侵入する不届き者が居ないのかしら?
そんな事を考える無礼者は出てこないんでしょうな。
(厳島神社の回廊) (国宝に指定)
(厳島神社の回廊で 自撮り)
(奉納された 日本酒)
(奉納された 醤油)
厳島神社のご祭神は国家鎮護と海上の守護神で有ると共に
お酒の神様でもあるんだと聞きましたで。
(厳島神社 回廊から 大鳥居を望む)
これまで5回も訪れているんですが、平舞台や本殿が
海水に浮かび上がった姿を一度も見てませんのや。
今回も引き潮で平舞台は海水が去った直後の感じ
大鳥居は海上に浮かんでますが、残念でした。
(厳島神社 本殿) (国宝に指定)
(厳島神社 本殿を背景に自撮り)
正式には御本社(ごほんしゃ)と呼ぶんだそうでっせ。
最上部の真の棟と、両側の母屋が棟の様に見える所から
「三棟造=みつむねづくり」又は「三棟拝殿」とも
呼ばれる、独特の建築様式になっているんだって。
ご祭神は女神さまで、参考のために列記
湍津姫命 たぎつひめのみこと
市杵島姫命 いちきしまひめのみこと
田心姫命 たごりひめのみこと
天照大神と素戔嗚尊が高天原で剣玉の御誓をされた時に
ご出現された神々とされてますんや。
難しい話はここまでにして先へ進めまひょ。
(厳島神社 ご朱印)
(厳島神社 本殿&高舞台) (国宝に指定)
黒漆(くろうるし)塗りの基壇に、
朱漆(しゅうるし)塗りの高欄があり
前後には白木の階段がある。
平清盛公が舞楽を当社に伝え、それが現在も
神事の際に、この舞台で舞われているんだって。
(厳島神社 平舞台)(国の重要文化財に指定)
本殿から海上に突き出た板張りの部分を平舞台と呼び
高波が来ても平舞台が、破損しないように少しだけ
隙間をつくり全体を保つ仕組みになっているんだとか。
10年ぐらい前の台風で破損したが大きな被害も出ず
現在は少しづつ、修復が続けられているようですわ。
(厳島神社 火焼前=ひたきまえ を撮影)
海に突き出た、ここが一番大鳥居に近い場所になりまぁ。
観光客が写真撮影の為に入れ替わり立ち代わりで
火焼前(ひたきまえ)だけを写せまへんがな。
絵葉書などで良くみられる風景かもしれまへんな。
それでは西側へ回って行きまっせ。
(厳島神社 回廊の西側から 大鳥居を望む)
(厳島神社 回廊から 遠くに五重塔が)
(厳島神社の 反橋=そりはし) (重要文化財に指定)
(厳島神社 能舞台) (重要文化財に指定)
こちらは本殿の西側にある能舞台のようでんな。
笛柱が独立している特徴的な建物なんだって。
延宝8年(1680年)に広島藩主・浅野綱長により
再建されたと記されてました。
(厳島神社 回廊の終着点)
(清盛神社への 案内板)
今までは出口から宮島桟橋へ戻ったんでっけど
今回は、もっと先まで散策してみまひょ。
西の松原を歩いてみましたんや。
(西の松原を撮影)
ここ西側から眺める大鳥居も始めて見る風景ですわ。
観光客も西の松原を歩いてる間は2~3人とすれ違っただけ。
(西の松原から 大鳥居を撮影)
(西の松原から 宮島桟橋方向を撮影)
厳島神社の繁栄を作った平清盛公をお祀りした
神社があるんだと知り訪ねてみました。
(清盛神社)
厳島神社の繁栄を招いた最高の人物なのに意外な光景。
村の鎮守さんよりも粗末な神社には驚きましたで。
そういえばNHKの大河ドラマでも平清盛公は何故か
人気が低かったように思いまんねんわ。
日本人には好まれない人物なんでしょうかね。
(宮島の歴史的建造物群 保存地区)
この辺りまで足を延ばせば観光客もほとんど見られまへん。
ここで昼食をすることとしまひょ。
一寸だけお値段は高めでしたが、奮発して
広島産の「あなご」を味わうことにしましたんや。
(宮島名物 あなご料理の店)
(宮島名物 あなご料理)
(あなご料理で お昼ご飯)
背景のタンスはこの辺りでは有名な宮島箪笥だそうです。
触らないでくださいと、書いてあるので貴重品なんでしょうね。
長くなりますので、今日はこれでお仕舞にしまひょ。
次回は宮島のパート2から広島市内を紹介させてもらいまぁ。
ほんなら、これで、さいなら~🎵