大阪最後の一等地と言われるグラングリーン大阪の第二期工事が
一部ですが先行し「うめきた公園」としてオープンしました。
総工費6000億円とかの大型のプロジェクトなんですよ。
全てが完成するのは2027年だそうです。
(グラングリーン大阪 オープンの幟旗)
この幟旗の奥に見えるのがグランフロント大阪・南館で
こちらは2013年7月に完成した第一期工事でしたかな。
1平方米が約2600万円で路線価によれば四年連続で
大阪市内で一番高い土地のお値段を継続中だとか。
だから、ここ「うめきた公園」も約2000万円はする超高級地。
9月6日に南側の公園部分のみが「うめきた公園」としてオープン
人気の広場として連日にわたり入場者が多く詰めかけてますんや。
大阪近郊で見られる樹木が植えられていて成長した暁には
桜の名所や緑のオアシスとして期待がされているんだって。
(うめきた公園 野外ドームから撮影)
(うめきた広場 芝生エリアから撮影)
噴水と池のエリアと芝生エリアはこの日は入場が禁止されてました。
池は30cmぐらいの水深なので幼い子供さんも安心して
遊べるようになっていますが、この日は芝生の養生と合わせて
立ち入りはできませんでしたが、雰囲気だけは堪能してきました。
(うめきた公園の芝生エリア)
(グランフロント大阪を背景に休憩する入場者)
うめきた公園は完成すれば約7ヘクタールもの大きな公園で
都会の中に造られた公園としては世界でも最大級の広さを誇るとか?
大阪市内で新しい名所として世の中の注目を集めると言われています。
(うめきた公園 遊歩道から撮影)
10年ぐらい前までは、ここはJR梅田貨物駅でしたんや。
現在は地下に特急「はるか」や「くろしお」が発着する
JR大阪駅地下ホームが昨年春に完成しました。
(2013年頃の JR梅田貨物駅)
ドーム屋根の付近が「うめきた公園」の芝生エリアになりますかな。
鉄ちゃん爺やが独身時代にはメッセンジャボーイとして出入りし
伊藤忠商事や丸紅飯田宛の車扱いで到着する紡績さんの綿糸を
我が社に移動する、出し切手を日本通運と処理していた事も
今は懐かしい想い出となりましたが当時は日本一の貨物駅だったはず。
当時はまだFAXなど無くて、出し切手と呼ぶ出荷依頼書が
重要な文書として商社と営業倉庫の間で通用していましたんや。
(2013年の閉鎖直前の JR梅田貨物駅)
(中央に地上を通過する 特急はるか号)(2013年撮影)
ここから歩いて10分ぐらい、福島6丁目は昭和56年~60年まで
我が社の福島営業所があって5年間ぐらい通勤したことがありました。
次回は新しくオープンしたJPビルを紹介します。
ほな! 今日はこれで、さいなら~♪
府民が誰もが憩える場所って素敵よ。
大都会大阪でこれだけの場所を
確保するだけでも大変だったでしょう。
今度はお弁当持参でお出かけしてください。
あるとしたら河川敷のグランドでサッカーや
野球を見るくらいです。
そういえば11月の初めの河川敷で産業まつりがありましたが、以前に比べると規模が小さくなりました。
大阪の人達の憩いの場になりそう。
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私のブログにコメントをありがとうございました。
この病院は方針で予約制度は取り入れてないようです。いくつもの病院を利用していますが、予約制度を取り入れている病院は3ヵ所です。
そのうちの1ヵ所は予約時間が1時間以上ずれることもままあります。予約時間というのは、これは難しい問題ですね。