九州国立博物館は2005年(平成17年)10月に
日本で四番目の国立博物館としてスタートしましたんですわ。
東京・京都・奈良の国立博物館が美術系の博物館なのに対し
九州国立博物館は歴史系の博物館としての部分と
中国や朝鮮半島との文化交流史にも重きを置いてるとか。
太宰府天満宮の横に設立したことで見学者も予想外に多いはず。
(九州国立博物館の全景)
九州で最大の初詣客を誇る太宰府天満宮に配慮してなのか
元日も拝観ができるので年間約100万人の入場者を数えるとか。
12月25日~31日まで早めの休館日が設けられてまっけど。
70歳以上は常設館は無料なのも有りがたいことでした。
鉄ちゃん爺やも有り難く無料で拝観させて貰いましたで。
(九州国立博物館 4階常設館へのエスカレーターから撮影)
(九州国立博物館 4階常設館の入り口)
(九州国立博物館 常設館前で撮影)
誘導員の方が親切にデジカメのシャッターを押してくれました。
館内は国宝や重要文化財が多く展示されてますので
予想通りの撮影は禁止なのも、仕方がおまへんわな。
モニターで写されていた画像のみ貼り付けて置きまひょ。
(大宰府政庁跡から 出土した鬼瓦)(重要文化財)
(唐三彩を模して作られた 奈良三彩の壺)(重要文化財)
(大宰府政庁の復元模型)
大宰府は奈良時代から平安時代まで九州全土を統括する役所で
「遠の朝廷=とおのみかど」と呼ばれていたそうですわ。
新しい元号の「令和」にも関連して最近は賑わっているとか。
大宰府政庁跡は太宰府天満宮から約2kmぐらい西南の方向で
当時の基礎石などが残っているだけで建物は残っておまへん。
画像では紹介できませんが東京や奈良の国立博物館などと
年間で200点ぐらい展示品の入れ替えを行っているとのこと。
その他、九州各地から歴史的展示品が持ち込まれていますな。
縄文・弥生の時代から中世や近代に至るまで幅広く展示され
鉄ちゃん爺やが簡単に拝観しただけで約2時間かかりましたな。
(九州国立博物館の 垂れ幕)
もっと時間をかけて拝観したかったんですが博多駅前の
筑前の国・一之宮 住吉神社に寄りたかったので退散しました。
大宰府政庁跡と「令和」の語源となつた「梅花の宴」の
博物館など機会が有ればもう一度訪ねることにしました。
(名物 梅ケ枝餅)
太宰府天満宮へ来たなら「梅ケ枝餅」を食べる人が多いとか。
確かに参道の店は何処も「梅ケ枝餅」の店ばかりでんがな。
宅急便で大阪へ送ると共に1個だけ賞味させてもらいまひょ。
(太宰府天満宮の ご朱印)
(西鉄 太宰府駅にて)
(西鉄・太宰府駅~西鉄・福岡駅 400円)
西鉄電車で福岡駅に戻り地下鉄で博多駅に着いたのが午後4時前。
一之宮の住吉神社までは住吉通りを西へ約1km弱でっかな。
(福岡市の住吉通り)
画像の奥の方角に歩くと、JR博多駅の正面に通じてますんや。
道路から参道を200mぐらい歩くと住吉神社になります。
(筑前の国 一之宮 住吉神社の本殿)
最後は「令和」に改まった初日に奈良県の橿原神宮へ参拝。
約90分の行列で頂いたご朱印を貼り付けて置きまひょ。
紀元2679年と朱印があるのは日本書紀による年号ですよ。
鉄ちゃん爺やが生まれた頃に皇紀2600年とか言いました。
(令和元年5月1日 橿原神宮のご朱印)
新しいキャノン製のデジカメで試し撮りをしましたんや。
Wi-Fi に接続で悪戦苦闘しやっと成功した次第。
USBケーブル が別売りだとは知りまへんでした。
(令和元年5月1日 久米寺のご朱印)
久米の仙人の伝説があるお寺ですが、こちらは待ち時間ゼロ。
あの日は東京の明治神宮では10時間待ちだとかでしたね。
鉄ちゃん爺やの1時間30分待ちは早い方だったのかも。
次回はJR博多駅から在来線で山口市内への旅に戻りまっさ。
ほな~ これで、さいなら~♪
日本で四番目の国立博物館としてスタートしましたんですわ。
東京・京都・奈良の国立博物館が美術系の博物館なのに対し
九州国立博物館は歴史系の博物館としての部分と
中国や朝鮮半島との文化交流史にも重きを置いてるとか。
太宰府天満宮の横に設立したことで見学者も予想外に多いはず。
(九州国立博物館の全景)
九州で最大の初詣客を誇る太宰府天満宮に配慮してなのか
元日も拝観ができるので年間約100万人の入場者を数えるとか。
12月25日~31日まで早めの休館日が設けられてまっけど。
70歳以上は常設館は無料なのも有りがたいことでした。
鉄ちゃん爺やも有り難く無料で拝観させて貰いましたで。
(九州国立博物館 4階常設館へのエスカレーターから撮影)
(九州国立博物館 4階常設館の入り口)
(九州国立博物館 常設館前で撮影)
誘導員の方が親切にデジカメのシャッターを押してくれました。
館内は国宝や重要文化財が多く展示されてますので
予想通りの撮影は禁止なのも、仕方がおまへんわな。
モニターで写されていた画像のみ貼り付けて置きまひょ。
(大宰府政庁跡から 出土した鬼瓦)(重要文化財)
(唐三彩を模して作られた 奈良三彩の壺)(重要文化財)
(大宰府政庁の復元模型)
大宰府は奈良時代から平安時代まで九州全土を統括する役所で
「遠の朝廷=とおのみかど」と呼ばれていたそうですわ。
新しい元号の「令和」にも関連して最近は賑わっているとか。
大宰府政庁跡は太宰府天満宮から約2kmぐらい西南の方向で
当時の基礎石などが残っているだけで建物は残っておまへん。
画像では紹介できませんが東京や奈良の国立博物館などと
年間で200点ぐらい展示品の入れ替えを行っているとのこと。
その他、九州各地から歴史的展示品が持ち込まれていますな。
縄文・弥生の時代から中世や近代に至るまで幅広く展示され
鉄ちゃん爺やが簡単に拝観しただけで約2時間かかりましたな。
(九州国立博物館の 垂れ幕)
もっと時間をかけて拝観したかったんですが博多駅前の
筑前の国・一之宮 住吉神社に寄りたかったので退散しました。
大宰府政庁跡と「令和」の語源となつた「梅花の宴」の
博物館など機会が有ればもう一度訪ねることにしました。
(名物 梅ケ枝餅)
太宰府天満宮へ来たなら「梅ケ枝餅」を食べる人が多いとか。
確かに参道の店は何処も「梅ケ枝餅」の店ばかりでんがな。
宅急便で大阪へ送ると共に1個だけ賞味させてもらいまひょ。
(太宰府天満宮の ご朱印)
(西鉄 太宰府駅にて)
(西鉄・太宰府駅~西鉄・福岡駅 400円)
西鉄電車で福岡駅に戻り地下鉄で博多駅に着いたのが午後4時前。
一之宮の住吉神社までは住吉通りを西へ約1km弱でっかな。
(福岡市の住吉通り)
画像の奥の方角に歩くと、JR博多駅の正面に通じてますんや。
道路から参道を200mぐらい歩くと住吉神社になります。
(筑前の国 一之宮 住吉神社の本殿)
最後は「令和」に改まった初日に奈良県の橿原神宮へ参拝。
約90分の行列で頂いたご朱印を貼り付けて置きまひょ。
紀元2679年と朱印があるのは日本書紀による年号ですよ。
鉄ちゃん爺やが生まれた頃に皇紀2600年とか言いました。
(令和元年5月1日 橿原神宮のご朱印)
新しいキャノン製のデジカメで試し撮りをしましたんや。
Wi-Fi に接続で悪戦苦闘しやっと成功した次第。
USBケーブル が別売りだとは知りまへんでした。
(令和元年5月1日 久米寺のご朱印)
久米の仙人の伝説があるお寺ですが、こちらは待ち時間ゼロ。
あの日は東京の明治神宮では10時間待ちだとかでしたね。
鉄ちゃん爺やの1時間30分待ちは早い方だったのかも。
次回はJR博多駅から在来線で山口市内への旅に戻りまっさ。
ほな~ これで、さいなら~♪
県立博物館だったかな?住吉神社
下関市にもありますね。長門の国
の一宮ですね。海の神様ですね。
最近の建物の流行りみたいなものですかね。
結構、傾向が似ていますね。
8月には松山と広島に行く予定です。松山は僕の第二の故郷のようなものです今月から来月は北九州散歩道と題して写真を写して回りますパソコンは6月に買うようにします。松山広島と岡山まで行く予定です松山と広島は自転車で行きます岡山は自転車でいけないと思います梅雨入りは今年は北九州のみです5月下旬か6月3には北部九州は梅雨入りするでしょう小倉のヒデより
楽しく♪ あっという間に見せて頂いちゃって恐縮しています。
コメントも儘ならず申し訳ありません.
令和元年五月一日の~ご朱印 !!
何時間も並んで買われたと思いますが・・・
ネットで・・・販売に驚くばかりです
又!買われた方の気持ちも理解できません
何時もありがとうございます(^人^)感謝♪です。
全国津々浦まで出かけたんでしょうね~。
自分も、体がいう事を聞いて呉れている間に
九州地方へも足を延ばして・・・
あ~あ、でもやっぱり無理かな~。。
今日病院で前立腺の検査が出まして
値が安定しています、次は1年後にと言われていい気分で帰って来ました。
大変な記念になりますね。
摂津の国の一之宮になっています。
九州から瀬戸内海を通り航海の終着点が
摂津の国の住吉の浜だったようです。
大昔から海の神様だったのを納得しました。
やはり現代的と言うか趣が違いますね。
想像以上の立派な九州国立博物館でしたよ。
マウスが使えず慣れないパットを操作し
何とか動かせる状態ですね。
PCも5年が過ぎるとおかしくなることが
あり機械ものなので仕方がないのかも?
大勢いて私も驚きました。
ネットで売買されているのには
罰当たりな行為だと私も思いますね。
私はご朱印を初めて今年で29年目に成り
朱印帳も5冊目に入りましたけど。