さて、
関東は桜満開の週末、4/8に仙台WSを行って参りました。
初めての仙台は2010年3月28日。
仙台ホリスティックセラピー研究所の遠藤園子さんにお招きいただいてからのご縁で、
なんと今回で6回目!となりました。
昨年は1月と、震災後の6月に訪れ、
6月のセッションの次の日には
南三陸へも訪れ、
その破壊のすさまじさに声も出ませんでした。
日本が被った打撃の大きさに
誰もが芯から傷つき、おののきましたが
現場に足を運び、それをより感じました。
ある日、仙台WSに全参加してくださっているうちできょうこさんより電話があり
「そろそろ踊りたい~~」と言われ、
おし、じゃあ行くよ!と話し合って決めたのが今回のWSでした。
今回のテーマは「踊るように生きよう」。
そして、裏テーマは「再生」「祝福」でした。
当日は朝から晴天に恵まれ、
前日の雪がちらついた寒さが嘘のような穏やかな日。
ダンスセラピーは初めてという方やダンスは苦手感が強いという方も
いらしたけれど、
いつものように少しずつ、ゆるやかに身体をほぐしていくうちに
皆の顔が明るくなって、笑顔が出て、どんどん肌艶がきれいになっていきます。
(毎回のことですが、本当にとても変わるのです…)
身体が変わると気持が変わる。
無理矢理変えようとするのではなく、
身体への感謝を込めて
ていねいに触れたり、のばしたりすることで
身体は喜び、おのずと少しずつ変わっていく。
そのプロセスは、何回やっても味わい深いものです。
身体が緩んで、眠気も出て、ワークの間で気持よく眠る方は眠り
(わたしのセッションでは身体が求めていることはすべてOKと考えています)
溜まっていた何かをデトックスして、
みんなで猫団子!
日なたで何匹も寄り添い、折り重なるように身をくっつけあう猫のように
全員で団子になって。
こんなことをするオトナは、ここにしかいないのでは(笑)
そして全員のチカラを結集して
ヒーリングシャワーをかけ合いました。
輪の中心に立つひとりのために。
すると…
エネルギーシャワーやオーラの色が見えて来たり、
それぞれの背中に羽が生えているのが見えて来たり、
羽根の色が見えて来たり、と
能力を発揮する方も出現(笑)
そして本当に小さな白い羽根も降ってきました!
いちばん最後の「花を踊る」ワークでは
能力者の一人、Tさんが
「あのときノームがたくさん来ていてうれしそうに踊ってた」と終わってから教えてくれました。
ノームというのは「土の精霊」で、
こんな感じらしいです。
うおおっ!見たかった!
そのときにかけた曲はアフリカのカリンバの曲。
踊っていたみんなは「この曲で花?」と思ったそうで、
わたしは何となく選んだのですが
ノームの話を聞いて、
おおおっ!土の匂いのする曲を選ばされた~…!と思いました…
終了時のシェアでは「土が愛おしくなった」という方も…
夕暮れの明るい空には彩雲が浮かんでいて、
本当に「祝福」のうちにセッションを終えました。
街はひとでできています。
ひとり一人のエネルギーが明るく、今をしっかりと生きることができれば。
そしてそういうひとが少しでも多くなれば、
街全体も明るくなります。
311の「祈りのカフェ「で
祈りの最中に「ああ、東北は大丈夫。今は大変でも未来はきっと明るくなる」と
直感が降って来たけれど、
仙台は、東北を推進するエネルギーを持っていると確信しました。
また、昨年も思ったけれど
仙台の方のスピリチュアリティの波動、本当に高くなっています。
昨年よりさらにパワーアップしています。
セッション外でも、
精神性の素晴らしいカウンセラー、大友野莉子さんとの出会いや
(偶然共通の知合いもいたりして)
すべては流れのままに、まかせたり委ねたりして起きた不思議でした。
締めくくりに。
この日は「花祭り」であり「復活祭」でした。
まさに「祝福」の日だったのですね…!
次回は10/7に参ります。
関東は桜満開の週末、4/8に仙台WSを行って参りました。
初めての仙台は2010年3月28日。
仙台ホリスティックセラピー研究所の遠藤園子さんにお招きいただいてからのご縁で、
なんと今回で6回目!となりました。
昨年は1月と、震災後の6月に訪れ、
6月のセッションの次の日には
南三陸へも訪れ、
その破壊のすさまじさに声も出ませんでした。
日本が被った打撃の大きさに
誰もが芯から傷つき、おののきましたが
現場に足を運び、それをより感じました。
ある日、仙台WSに全参加してくださっているうちできょうこさんより電話があり
「そろそろ踊りたい~~」と言われ、
おし、じゃあ行くよ!と話し合って決めたのが今回のWSでした。
今回のテーマは「踊るように生きよう」。
そして、裏テーマは「再生」「祝福」でした。
当日は朝から晴天に恵まれ、
前日の雪がちらついた寒さが嘘のような穏やかな日。
ダンスセラピーは初めてという方やダンスは苦手感が強いという方も
いらしたけれど、
いつものように少しずつ、ゆるやかに身体をほぐしていくうちに
皆の顔が明るくなって、笑顔が出て、どんどん肌艶がきれいになっていきます。
(毎回のことですが、本当にとても変わるのです…)
身体が変わると気持が変わる。
無理矢理変えようとするのではなく、
身体への感謝を込めて
ていねいに触れたり、のばしたりすることで
身体は喜び、おのずと少しずつ変わっていく。
そのプロセスは、何回やっても味わい深いものです。
身体が緩んで、眠気も出て、ワークの間で気持よく眠る方は眠り
(わたしのセッションでは身体が求めていることはすべてOKと考えています)
溜まっていた何かをデトックスして、
みんなで猫団子!
日なたで何匹も寄り添い、折り重なるように身をくっつけあう猫のように
全員で団子になって。
こんなことをするオトナは、ここにしかいないのでは(笑)
そして全員のチカラを結集して
ヒーリングシャワーをかけ合いました。
輪の中心に立つひとりのために。
すると…
エネルギーシャワーやオーラの色が見えて来たり、
それぞれの背中に羽が生えているのが見えて来たり、
羽根の色が見えて来たり、と
能力を発揮する方も出現(笑)
そして本当に小さな白い羽根も降ってきました!
いちばん最後の「花を踊る」ワークでは
能力者の一人、Tさんが
「あのときノームがたくさん来ていてうれしそうに踊ってた」と終わってから教えてくれました。
ノームというのは「土の精霊」で、
こんな感じらしいです。
うおおっ!見たかった!
そのときにかけた曲はアフリカのカリンバの曲。
踊っていたみんなは「この曲で花?」と思ったそうで、
わたしは何となく選んだのですが
ノームの話を聞いて、
おおおっ!土の匂いのする曲を選ばされた~…!と思いました…
終了時のシェアでは「土が愛おしくなった」という方も…
夕暮れの明るい空には彩雲が浮かんでいて、
本当に「祝福」のうちにセッションを終えました。
街はひとでできています。
ひとり一人のエネルギーが明るく、今をしっかりと生きることができれば。
そしてそういうひとが少しでも多くなれば、
街全体も明るくなります。
311の「祈りのカフェ「で
祈りの最中に「ああ、東北は大丈夫。今は大変でも未来はきっと明るくなる」と
直感が降って来たけれど、
仙台は、東北を推進するエネルギーを持っていると確信しました。
また、昨年も思ったけれど
仙台の方のスピリチュアリティの波動、本当に高くなっています。
昨年よりさらにパワーアップしています。
セッション外でも、
精神性の素晴らしいカウンセラー、大友野莉子さんとの出会いや
(偶然共通の知合いもいたりして)
すべては流れのままに、まかせたり委ねたりして起きた不思議でした。
締めくくりに。
この日は「花祭り」であり「復活祭」でした。
まさに「祝福」の日だったのですね…!
次回は10/7に参ります。