日常の身体の状態から、半分眠っているような、夢を見ているような身体の状態に持っていく。これは自分のWSで大切にしていることである。そこに世間的な他者というものは既にない。それがなかなかできない人もいるが、何回もやっていくうちにその状態を掴んでいけることが多い。そこからなのよ。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:00
そこから身体の様々な部分のエチュードに入っていくが、都会で大人を対象にしていると、脱力しながらの動きのワークが多くなる。力を入れること、素早く動くことはもう無意識的にやっている場合が多いので、まずは無駄な緊張を抜くこととそれを意識してやってみることで、動きの効率が変わる。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:07
いつでもどこか構えて生きていると、ここぞというときにエネルギーが出てこない。日々をこなすのに精一杯になるからだ。適度な脱力と、適度な緊張。このバランスを取るのは日常生活をやっているだけではなかなか味わえない。それを自分のWSでは体感してもらう。心地よく。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:14
身体の周りにいつもつけている殻を、少しずつボロボロと落としていく感じに近いかな。揺れる、シェイクする、体感をたわませる、意識的に脱力する、などの動きを通して。もちろんどうしても落ちていかない殻もある。それはその方にとってその時点で必要なものでもある。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:17
身体の内外に持ってきたもの(それはもやもやしていたり、自分を目詰まりさせているものだったり、呼吸を苦しくさせているものー感情や身体の硬さであることが多い)をある程度落とし、排出させてからダンスワークに入っていく。ダンスといってもリズミカルとか振り付け、ということではないよ。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:20
フランスは高校生になると週8時間も哲学の時間があり、必修科目なんだって。幼稚園でも哲学。ちょ、すごいよこれ。 pic.twitter.com/9BJ9c9Bi7X
— サチエ (@bettybeat) 2018年3月25日 - 23:06
イメージと夢と身体、というのを同時に「体感」できるワークを行うことが多い。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:26
ダンスは「身体が見る夢」であり、「瞑想しながら動いている」状態でもある。
そしてそこに溺れてはいけないのだ。溺れてしまうのは持っていかれてしまうこと。自ら覚悟を持って身を投げ出すこととは真逆のことだ。
本日のダンスワークはスロウムーブメントからイメージを使って
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:32
様々な場所を歩き、最後にパワーアニマルに会いに行った。
出会った「存在」は参加の方それぞれで違うものであり、
何度も行なってみると同じ人でももちろんその時々で違う。
きっとその方にとって必要なものがやってくるのだ。
思考や合理性を超えたところ。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:37
そこからのメッセージを受け取るには、自然の中が一番と思う。
が、都会化した社会の中で暮らす我々には
都会の中でのシャーマニズム、アニミズムの新たな形の儀式が必要だ。
内なる自然とを引き出していくことから、それは可能なのだ。
それには身体からなのだ。
表現者の方には、
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:41
稽古場ではなかなか出せない内側にあるものや
表現のための冒険、飛ぶ練習をしにきていただけたらと思う。
表現の幅と奥行きを作るためにもその練習の場は必要!
ここでは正解はないし、出来不出来もない。
ただ本気で身体で遊べばいいよ。楽しくね。
身体を少しずつ解き放ちながら
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 00:50
「〜してはいけない」「〜すると怒られる/嫌われる」などの呪いを解いていく。
自分でも気づかなかった呪いの多いこと!
身体で気づく、ということは解き放たれる第一歩なんだ。
そして少しずつでも、のびのびし… twitter.com/i/web/status/9…
@Eriko_Kawanishi @kamadooma 5月か6月かのギャザリングは「パンクとウィッチとフェミニズム」in 新宿IRAを虎視眈々と進行中です。JOIN!
— BARDS_TOKYO (@BARDS_Tokyo) 2018年3月31日 - 00:12
自分の正直な気持ちに抑圧をかけていると
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 01:15
抑圧していることすらわからなくなる。
そこに気づくのが嫌、という人も少なくないのだが
薄々気づいているけど認めたくない、というダブルバインドにはめ込んでいると
より苦しみを抱えて生きることになる。
もちろん、どちらを選ぶかもその人次第だが。
今日はオオカミのワークもできた。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 01:25
狼の、まっすぐで力強いエネルギーを感じることができた。
あとは明日につなげていくだけ。
三峯の夜のあの霊気を思い出しつつ。 pic.twitter.com/ZMNYcsxpLp
本日
— 松岡友TOMOMATSUOKA (@tomomatsuoka229) 2018年4月1日 - 11:57
4/1 14:00- WOLF EXHIBITION opening reception
15:00-プレゼンテーション:丸山直樹(日本オオカミ協会)
16:00- パフォーマンス:松岡友、@hacha
ゲスト シャ… twitter.com/i/web/status/9…
文化人類学徒「まず野生の思考を学ぶためにアマゾンの狩猟民やシャーマンを調査したい」
— 中島 智 (@nakashima001) 2018年4月1日 - 14:39
芸術人類学者「野生の思考は近代社会にも生きていて、その証左としてアートがあるのですよ」
文化人類学者「それは近代化された野性では?」
芸術人類学者… twitter.com/i/web/status/9…
【訃報】
— 櫛野展正@4/5芸人調べ出演 (@kushinon) 2018年3月31日 - 18:09
唯一無二の「首くくりアクション」の首くくり栲象(本名:古澤たく)さんが他界されたそうです。
昨年ツアーやトークショーで何度もお会いし、5月にはクシノテラスへお招きする計画を立てていただけに、急すぎて未だに信じられませんが… twitter.com/i/web/status/9…
大変有意義な会でした。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 21:39
日本オオカミ協会会長の丸山さんのレクチャーでは
オオカミの習性や
日本にオオカミがいなくなったことで生態系にどのような影響を与え
農作物の被害が深刻な状態になっていること、などなど。 twitter.com/tomomatsuoka22…
フォロワーさん達と観た野性の #大鷹 #オオタカ #猛禽類 #Goshawk pic.twitter.com/QqJeDcOmQ7
— Harry (@harry__s) 2018年4月1日 - 17:30
Dragon's Gate,Open!! pic.twitter.com/LkX9VGKvSY
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 22:08
日本オオカミ協会第2回「おおかみ」展にて
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 22:18
「オオカミの復活」4/1/2018 恵比寿IGAO
@tomomatsuoka229 @hacha pic.twitter.com/X9U7yZimB1
エゾオオカミでかい…ブラキストン線こわい…。
— 国難転生ロボ (@robo7c7c_2) 2018年4月1日 - 18:06
(科学の扉)日本のオオカミの実像 大陸から渡来・残った骨で進む研究:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/JlIQTO3sG4
オオカミが全国各地からまさに潮が引くように姿を消した理由は、明治時代の野生動物の乱獲と当時の行政による強力な駆除政策が主因だったと考えられます。明治政府はそれ以前のオオカミを崇拝する神道的価値観を否定し、近代化にそぐわない猛獣と位置づけ(中沢2008)反オオカミの啓発政策を展開。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 22:28
↑ こちらから引用しました。
— 原キョウコ (@body_wisdom) 2018年4月1日 - 22:36
狼信仰の方も、生態系の中でのオオカミを知りたい人もぜひ読んでね。
しかし明治政府って本当にあかんこといっぱいやったんだな…
japan-wolf.org/content/faq/
Ecstasy Tarotbalde, Synchroomが拓く「占い」の再生、ウフィカ、銀孔雀、惑星詩人協会が拓くコミュニケーションの新たな現場。手前味噌でも身内びいきでもなく、喘ぐ息の強度が臨界点に達しつつあるのを感じます。
— TOKYO RITUAL (@TokyoRitualJp) 2018年4月1日 - 22:47