今年の春
久しぶりの武蔵御嶽神社式年祭に行って以来、
青梅方面のあれこれとご縁ができるようになった。
砂浴、砂浴場でのWSに加え
先日はお誘いありて阿吽Labo.にて縄文陶芸WSへ。
多摩川の上流に面した場所に建つ
陶芸作家の大藪龍二郎氏の工房でありギャラリーカフェである。
ニホンオオカミ協会とのコネクションもあるそうで
これも偶然!(以前友ちゃんとhachaさんと協会の集まりで
オオカミの復活というperformanceをしたのだ)
今回は「縄文原体」を使って粘土に模様をつけ花瓶を制作。
陶芸は久しぶりだったけれどやっぱりものすごくハマります。
昼前から夕方まで、どっぷりと黙々と粘土に触れている時間、
ずっとそれを行なっていたくなる。
ランチの野菜カレーとビーツのスープもおいしくいただきました。
ギャラリーに展示してある大藪さんの作品は
本当にどっしりと迫力がありずっと目を奪われてしまう。
なんと令和元年にはお犬様の像を制作し武蔵御嶽神社に奉納されたとのこと。
式年祭の時に目にしているはず!
そして来月は静山荘の御師の橋本氏と対談もするそう。
(滝行で何度かお世話になった)
ギャラリーには3Dプリンターでミニチュアにしたものが飾ってあり、
そのまたミニチュアと精麻でMomo Yagoさんがピアスも作っていて、
すごく可愛いのだ…!(お犬様好きな方はぜひ買いに行くべしだね)
そのまたミニチュアと精麻でMomo Yagoさんがピアスも作っていて、
すごく可愛いのだ…!(お犬様好きな方はぜひ買いに行くべしだね)
制作した花瓶は焼成してから送ってくださるとのことですが
また行きたい。というかもっと粘土に触れたい。
陶芸は奥深いものと肌身で感じるが探求したい気持ちがむくむくと湧く。
西の空にはケーブルカー御嶽駅の展望台も見えた。
夕焼けが美しかった。
そしてオオカミloveなのだ!
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