エナジーダンス合宿「BODY&SOUL」20回目、
無事終了致しました。
毎年の如く、終わって最低でも1週間はまとまりがつかない状態ですが
やっと通常の意識と身体に戻ってまいりました。
毎回、今回は今までで一番すごいと思うのですが
今回も一番すごかった。
あらゆる意味で凄かったです。
例年よりも大幅に人数が少ないので
より濃縮されたものになるだろうと思ってはいましたが
自然の営みや恵みの力をいただき
龍神さまのメッセージまであり
本当にsometing greatの偉大なお力とバックアップをいただきつつ
この場が守られていることを見せられ
この場が守られていることを見せられ
畏れで身震い致しました。
もっと修行していかないと、と…
私は場の番人ではありますが
これだけさまざまな感情や身体が坩堝のようになる場というのは
おそらくそうそうないかと思います。
おそらくそうそうないかと思います。
ワンネス、という瞬間があるのもたやすいことではないから。
坩堝の中で皆のエナジーも呼吸も声も混じり合い、
固まっていたものがばらばらになって
自分ではないもののエナジーをいただいて
新たに組み直されていく。
そんなプロセスを毎回踏んでいるのだと思います。
なぜこの合宿をやっているかということ改めて考えてみると
やはりとても大きなエネルギーが動くからです。
深く、熱く、濃く。
日常の意識ではなく、
特に誘導しなくてもある意味変性意識になり
プロセスがダイナミックに動くこと、
どう転んでいくかがわからないことが本当に面白い。
めちゃくちゃ大変だけど。
そして何よりも自分は死ぬまで進化していきたいのだ、
と思っていることに気づきました。
ここに集う人たちと共に。
20年(その前には共同主催で3年)合宿を続けて来て
自分の変化をとても感じます。
場に育てられて来たことを感じています。
今まで来てくださった方々もこの合宿の歴史の一部です。
参加の方からは「魂の稽古場」
「命を信じてその場その場で起きることに
一緒にダイブしてくれる在り方」というお言葉をいただきました。
とても嬉しいです。
20周年の儀は何も考えていなかったのですが
みなさまからのサプライズのカードとプレゼントをいただき
とても嬉しかったです。
人数が少ないとより一人一人の物語が立ち上がって来ます。
そこにどこまで介入していいのかを考える前に
すでに自分の中から動いてくるものがあり
自分自身も坩堝の中に身を投じているわけです。
疲れないわけないよな!
感情を閉じ込めると感覚もわからなくなる。
それを取り戻すこと。
自分のものとすること。
苦しいプロセスもありますが
自分のものとすること。
苦しいプロセスもありますが
魂を生きるためにはそれしかないのです。
そして本当の信頼というのは
身体の奥底から立ち上がってくるもので、
信頼という言葉すらいらなくなるのだ、
ということを誰もが実感できますように。
そういう在り方で毎日を生きられますように。
来年も、深く楽しく遊びたいと思います。
泣いたり笑ったり歌ったりしながら。
心を寄せてくださったみなさま、
心を寄せてくださったみなさま、
サポートしてくださった精霊、神仏、大いなる存在に
深く感謝申し上げます。
来年も9/23-25、清里で行います!
来年も9/23-25、清里で行います!
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