渋谷WWWにGOMA & jungle rhythm sectionを見に行った。
いや、聴きに行った、というべきか。
映画の「フラッシュバック・メモリーズ」を見ながら
ああ、この音で踊りたいなあと思っていたのだ。
会場はオールスタンディング。
7時過ぎ、バンドが登場して来ると会場は興奮状態。
ディジュのGOMAさんとドラム、パーカス、コンガの4人編成。
(このjrsがまたスゴくてシビレた…ものすごく手練な面々。)
演奏が始まるとやっぱり若者はタテに跳ぶのだった。
わたしはなんだか静かな気持で演奏を聴いていた。
音が、身体のどこに響くかを感じながら聴いていた。
最初と2曲目くらいまでは
胸のチャクラにすーっと入ってくるのが分かった。
切ないような、どこか静かな感じ。
悲しみとはまたちょっと違うけれども。
あんなにパワフルで、音数も多いのだけれども。
その後は、ただ音の振動の中に身を委ねた。
響いてくる音に身をまかせながら
リズムの中でゆらゆらと踊っていた。
そうしているだけで、
顔が勝手に笑ってくる。
クラブとか、ライブとかで何も考えずに踊っていると
時々そうなるんだ。
特に一体感を感じているわけでもなく、
感情が高揚しているわけでもなく、
気持はけっこうクールだったりするときに。
身体が喜ぶと顔も(顔の身体の一部だもの)勝手に笑うのだ。
目を閉じて、
外側の波動と身体の内側の波動に意識を向ける。
その境界が曖昧になっていく。
尾てい骨に響きが伝わる。
波動が、少しずつ浸透して、
身体中の細胞がしゅわしゅわと弾け、踊っているのがよくわかった。
炭酸水のように。
身体は細胞でできているんだなあ、というのがよく分かる。
なんかねえ、もうそれでいいよねえ。
それだけで。
…今日起きたときには
わずかな心地よいだるさがあって、
身体の中が透明になった感じがした。
やっぱり音楽と踊りはいい。
無条件にいい。
みんなに、踊りの気持よさを体験してもらいたいです。
どんな踊りでも。
いや、聴きに行った、というべきか。
映画の「フラッシュバック・メモリーズ」を見ながら
ああ、この音で踊りたいなあと思っていたのだ。
会場はオールスタンディング。
7時過ぎ、バンドが登場して来ると会場は興奮状態。
ディジュのGOMAさんとドラム、パーカス、コンガの4人編成。
(このjrsがまたスゴくてシビレた…ものすごく手練な面々。)
演奏が始まるとやっぱり若者はタテに跳ぶのだった。
わたしはなんだか静かな気持で演奏を聴いていた。
音が、身体のどこに響くかを感じながら聴いていた。
最初と2曲目くらいまでは
胸のチャクラにすーっと入ってくるのが分かった。
切ないような、どこか静かな感じ。
悲しみとはまたちょっと違うけれども。
あんなにパワフルで、音数も多いのだけれども。
その後は、ただ音の振動の中に身を委ねた。
響いてくる音に身をまかせながら
リズムの中でゆらゆらと踊っていた。
そうしているだけで、
顔が勝手に笑ってくる。
クラブとか、ライブとかで何も考えずに踊っていると
時々そうなるんだ。
特に一体感を感じているわけでもなく、
感情が高揚しているわけでもなく、
気持はけっこうクールだったりするときに。
身体が喜ぶと顔も(顔の身体の一部だもの)勝手に笑うのだ。
目を閉じて、
外側の波動と身体の内側の波動に意識を向ける。
その境界が曖昧になっていく。
尾てい骨に響きが伝わる。
波動が、少しずつ浸透して、
身体中の細胞がしゅわしゅわと弾け、踊っているのがよくわかった。
炭酸水のように。
身体は細胞でできているんだなあ、というのがよく分かる。
なんかねえ、もうそれでいいよねえ。
それだけで。
…今日起きたときには
わずかな心地よいだるさがあって、
身体の中が透明になった感じがした。
やっぱり音楽と踊りはいい。
無条件にいい。
みんなに、踊りの気持よさを体験してもらいたいです。
どんな踊りでも。
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