先日、高校の同窓会がありました。
私の世代は
今は介護の問題を抱えている方が多いです。
私は、
6年前に父を
今年の2月に母を
見送りました。
介護ヘルパーさんを養成する学校で
教鞭をとってもいますが、
介護はそれが自分に近い存在であるほど
難しいと思います。
友人のケアマネと話していても、
原家族にはさまざまな歴史も愛憎もあるゆえ、
本当に難しいです。
最初にダンスセラピーのセッションをさせていただいた
東海大学病院の先生が
介護に関わる精神医学の本を
多く上梓されています。
ご家族の介護で悩んでいらっしゃる方には
何らかヒントになるかもしれません。
親だと思うと悲しくなることも
イライラすることも多いのですが、
加齢/病気としての側面を認識すると
違った意味でとらえることができます。
もし、機会があれば読んでみて下さいな。
とにかく、
一人で悩まないこと
抱え過ぎないことが
原則です。
「希望のケア学」
「ケアの心理学」
いずれも渡辺俊之著
私の世代は
今は介護の問題を抱えている方が多いです。
私は、
6年前に父を
今年の2月に母を
見送りました。
介護ヘルパーさんを養成する学校で
教鞭をとってもいますが、
介護はそれが自分に近い存在であるほど
難しいと思います。
友人のケアマネと話していても、
原家族にはさまざまな歴史も愛憎もあるゆえ、
本当に難しいです。
最初にダンスセラピーのセッションをさせていただいた
東海大学病院の先生が
介護に関わる精神医学の本を
多く上梓されています。
ご家族の介護で悩んでいらっしゃる方には
何らかヒントになるかもしれません。
親だと思うと悲しくなることも
イライラすることも多いのですが、
加齢/病気としての側面を認識すると
違った意味でとらえることができます。
もし、機会があれば読んでみて下さいな。
とにかく、
一人で悩まないこと
抱え過ぎないことが
原則です。
「希望のケア学」
「ケアの心理学」
いずれも渡辺俊之著
それでも「介護」は大変でした。
「ひとりで抱え込むな、
悩むな、背負い過ぎるな」に加えて
「ワシが ワシが」と頑張りすぎるのが
いけなかったですねえ。私自身の体験からいえば。
いい本をご紹介くださって、ありがとう。