もう10月とは驚きですねえ。
さて、毎年行っているエナジーダンス合宿、
今年は私が8月に入院手術となったため
9月から日程を移動して
10/21-23に行うことにしました。
もうすっかり元気ではありますが
主治医からは悪性の疑いもあるということでの
突然の入院でした。
幸いなことに悪性の細胞は認められませんでしたが
15年前に手術をして以来
いつどうなるかわからないからこそ
今を生きる、ということを
改めて思った次第です。
(昨年も死の淵を歩くような体験をしましたが
(昨年も死の淵を歩くような体験をしましたが
これは修行の一環だなと感じました)
おかげさまで合宿には
今年も参加してくださる方
初めて来てくださる方など
お申込みいただいており
お申込みいただいており
本当にありがたいなと感じています。
WSでもそうですが
参加の方一人ひとりが持って来られるテーマが
(意識していてもされてなくても)
遊んだり踊ったり声を出したりしていくうちに
お互いに見えないところで響き合って
MIXされ、動き出す「場」が出来ていく感があります。
合宿はそのヴァイブレーションが一層強くなります。
そのプロセスを感じつつ
あらかじめ用意していったPGMを改変したり、
全く違うものにしたりなど
「場が何を求めているか」ということを中心に据え
その流れを見立てていきます。
誰かの固有のテーマだったものが
共感/共有できるものに変化していったり
遊んでいるうちにふっと自分の重いコートを脱いでいたり
閉ざしていた何かがいつの間にか柔らかくほぐれていたり。
日常の空間ではまず起こりえない不思議なことが
こういう非言語的、非日常の空間では毎年何かしらあります。
これは一番言語化できないところだけれども。
これは一番言語化できないところだけれども。
人間との距離が近い都市の中で
他者の思惑や一挙手一投足に神経を使う生活から離れて
自然の中で「自分の魂が息を吹き返すような時間」を
そこにいる/あるもの全てのエネルギー(人間だけではなく)と
循環しながらの時空間です。
循環こそ生命の本質!!
毎年、願うことは一つで
それは参加された方にとって最大の利益となること。
それが一番大きいです。
必ずしもそうはならないかもしれないけれど
そのために力を尽くすのが自分の役割でもあります。
参加にあたっての条件も書いておりますが
(条件を書くのは不本意でしたが
場の安全/安心のために書かざるを得ず…
基本的には自由な場であり、一切の強制はありません)
これをやりたい、という提案も取り入れています。
フレキシブルです。
興味はあるがまだワークを受けたことがない、という方は
10/16に首都圏のWSを行うので
事前にWSにいらしてみてください。
(関西の方はご相談ください)
コイツ(原)で大丈夫か?という品定めですね。
ここ何年も不確実で先の読めない世界になっているからこそ
今回の(今回も)この場を大切に育てられたらと思っています。
まだ残席ございますので、ぜひに。
お問合わせもお気軽に。
お問合わせもお気軽に。
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