(アルバム紹介)
多くのギター・インストルメンタル作品を排出してくれたイースト・スノーマンの記念すべき第1作。
彼が傾倒する不出世の画家エゴン・シーレにインスピレーションを受け独特の音空間を構築しています。
アコースティック・ギターが、優しく、力強く、自然を表現。
イースト・スノーマンの、アート的な音は心に響きます。
(annyのコメント)
ギターの力強い音が中世ヨーロッパの画家の力強い筆づかいの音にシンクロする。人生をかけて絵に魂を入れ込む姿が映る。特に「雨の物語」は石畳の街を雨粒が打ちつける中、黙々と描き続ける一人の男の情景が想像でき、懐かしい気持ちを呼び起こす作品になっている。
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