喫茶店１ ⇒ 喫茶店２ ⇒ 喫茶店３

生まれて初めて、喫茶店を３か所＜はしご＞した。

飲み屋のはしごは、いつものことであるが、朝９：００から午後３：３０にかけて、高田馬場の喫茶店を３か所も訪問したのは、初めてだ。

朝９：００に高田馬場にある＜新評論＞をノック。

社長は出張中のため、Ａ氏から校正＜第３校＞をいただく。

再校で修正した点が、第３校段階でがうまく修正されているかどうか、４００語近い索引に関して漏れがないか補充すべき用語がないかどうか、いくつかある社長コメントへの対応など、すべきことは山ほどある。

 

今日気が付いたのだが、ＪＲ高田馬場駅から早稲田大学にかけて、あまり喫茶店がない。

駅近くには、ルノアールがあったのだが、それぐらいで、新評論の周りには、全くない。

学生の街だからすぐに喫茶店が見つかるだろうと、来た道と反対の方角に移動したのだが、結局、馬場下までいって、やっと最初の喫茶店１を見つけた。

お腹もすいていたので、モーニングをいただきながら作業開始。

喫茶店１は、２階にある。最近は、人の名前が思い出せなくなっているし、喫茶店の名前すら思い出せない。

思い出すのは、寒さだけ。喫茶店は、何故、あれほど温度を下げるのか？

意味が分からない。最初の３０分は、適温であったが、だんだん体の芯が冷えてきて、ギブアップ。１１：３０退散。

ほどなくして、喫茶店２が見つかる。これは、何故か名前が思い出せる。珈琲館！

１１：４０に入店し、ホット珈琲一杯で、１４：２０まで粘る。

ここも寒かったが、忍耐力で我慢し続ける。

しかしだんだんと込んできて、私が居座るのは、人道的な立場からやばいと思い始める。

こう思い始めると、集中できなくなり、退散。喫煙客が多く、むせるほどだったのも、退散の理由。

随分と新評論から離れてしまったので、まずいと思い、ＪＲ高田馬場目指して、次なる喫茶店探しの旅へ。

すると、出版社に割と近い場所に、＜禁煙喫茶＞を見つける。

何だ、最初から、ここにしておけばよかった。

１４：４０に入店し、抹茶ラテを購入。１５：２５まで作業をする。

ここは、通路に面した窓側だったので、全く寒くはなかった。

Ａ氏が、１６：３０から所要でお出かけになると朝うかがっていたので、１５：４０に新評論に戻る。

Ａ氏に全て確認していただき、少し雑談をして、１６：２０に退社する。

 

幸い、風邪をひくこともなく、無事家路についた。

どうか、この本が、ラーゴムな程度に注目していただける本になりますように！！

 

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                      本日夜の血圧・脈拍

　　　　　　　　　　　　　　　右・・・１０５－７４－７４

　　　　　　　　　　　　　　　左・・・１２３－７７－８４

 

 

 

 

 

 

 

8月21日(火)のつぶやき

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