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大学教授キョトンCブログ!!
<白い嘘>159話、クリアー!!
私には、特技らしい特技がないが、
1つ何となく特技っぽいものができた。
私の特技は、長い韓国ドラマを見続けること。
9月上旬から2週ほど、ブランクがあったが(大きな背景要因としては、監督との小競り合い、否、封じ込めにあっていたことがあげられる。しかしその封じ込めも、
週末自宅に帰れなかったことが幸いして、理由は分からないが、封じ込めが解除になった)、その後、集中的にTUTAYA詣でをし、
最終回まで一気に、2日間で鑑賞した。
完全クリアーである。
あ、今、<真っ赤な嘘>をついた。
正直に白状すれば、1話から20話は見ていない。21話から159話までである。それでも、<かなりの根気、粘りが必要だ>
思えば、S様から借りてばかりではいけないと思い、かといって自由に使えるお小遣いがあるわけではなく(昔は、単発の講演で、講演料を現金でいただくこともあったが、時代の流れとともに、口座振り込みになっている)、インターネットで中古のDVDを買う作戦に出た。
DVDBOX 5枚入って500円 1枚に4話入っているから、20話500円。
だめもとで買って見たのが<白い嘘>第21話から40話。41話から60話は3000円ほどで購入。そのご、地元のTUTAYAに<白い嘘>がうそのように揃っていることを発見し、その後はレンタル。
これからも趣味として、韓国DVDを見続けると思うが、インターネットでたまたま出会った<白い嘘>はベスト10に入り続けるだろうと思う。
最後は、ハッピーエンドで終わったので、とても気分が良い。
最後まで見続けて、結論が分かりにくいドラマは、最悪なのだが、<白い嘘>の脚本は素晴らしかった。
主演の女優さんの、<泣きの演技は天下一品>。存在感がある。全体に痩せていて、<幸薄い役>ははまり役であった。
ドリームインの会長であり、主役の姑を演じるおばさん女優も、迫力のある意地悪な演技が抜群。最後の3話は、そのシン会長の泣きのシーン、慟哭のシーンの連続であったが、全て迫真の演技であった。
迫力のあり過ぎる<家族ドラマ>であったので、4話ぐらい続けてみると、疲労困憊するのだが、それでも、見続けてしまう。
偶然発見した韓国ドラマであるが、素晴らしいドラマに巡り合えることができて、満足している。
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昨日のアルコール
350cc発泡酒 2本
睡眠時間
6時間