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大学教授キョトンCブログ!!
アジアン・エイジング・サミット!
ある日、突然、大きな仕事が舞い込む。
私はまず、キョトンとなり、そしてうろたえ、右往左往する。
アジアンといっても、最近、チャンかわいと別れた馬場園がいる女性漫才コンビの話ではない。
エイジアンと表記した方が、望ましいのであろう。
11月に、3日間、内幸町のイイノホールで開催されるフォーラムでR.
3日間の事前予約参加者の延べ人数は7000人だそうな。
初日午前のオープニングシンポジウムに参加することになった。
イイノホールのキャパは、500人だったと思うのが、もう少し入るのかもしれない。
座長が、国立長寿医療研究センター理事長・総長の大島伸一先生。
中日新聞で連載をされておられるので、記事はよく読むが、本人にお目にかかってお話ができるのは初めて。
シンポジストには、私以外に4名のお歴々が。
内閣官房社会保障改革担当室長の中村秀一氏もシンポジスト。
超有名な方である。
本人にお目にかかってお話ができるのは初めて。
私は、前頭15枚目として、一応プロの端くれとして、横綱、大関陣に立ち向かっていく心境だ。
介護保険の74項目の質問項目のいい加減さや、2012年度にスタートした<定期巡回・随時対応型訪問看護介護>が何故ずっこけているかについて、自分の持ち時間20分
間の中で出し切りたいと思う。
言い足りないことについては、パネルディスカッションでどんどんシャウトする。
今回急な話を引き受けたのは(昨日引き受けた、そして今朝報告要旨1000字、プロフィール、証明写真を先方に送った)、講演内容に関する一切の縛りも要求もなかったことだ。
<お気に召すまま>で5人のジャイアンツと勝負できる。
としては、またとない機会だ。絶好のチャンスである。
11月5日までにパワーポイントファイルを完成させなければならない。大学の紀要原稿と同時並行でやらなければならないいのが痛い。
当日の事前打ち合わせが、朝8時から。
なので、寝坊しないように、前日は四谷近辺のホテルに泊まらなければならない。
普段は5時起きなのだが、肝心な時にポカしないように、そこは慎重にホテルに泊まることにする。
当日は、夜6時から9時まで、レセプションパーティがある。当然このイベントにも参加し、多くのジャイアンツ(ジャイアンではない)と交流を深めたいと思う。