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大学教授キョトンCブログ!!
ふともも エコー
これまで幾度となく、<腹部エコー>はやってきたが、
一昨日、<ふともも エコー>の検査を受けることになった。
検査室に入り、パンツ1枚になる。
ベッドに横たわる。
タオルケットをお腹から太腿の範囲でかけられる。
すると検査のお姉さんが、<見学者がいますが、宜しいでしょうか>とのたまう。
臨床検査技師の実習生なのだろうが、事前にそういうことは言っておいてほしい。
いいオッチャンが、恥ずかしいとも言えず、クールに<大丈夫です>と。
<<大丈夫なわけ、あるかー!!>>
実習生とも言わず、見学者。
男子1名、女子1名。
男子はなぜか鼻息が荒く、女子は冷静そのもの。
腹部エコーほどではないが、ある程度の大きさの器具に冷たーいゼリーがたっぷり塗られ、
コマネチ部分から、軽く押さえつけられていく。
腹部と違って息を大きく吸い、息を止める、息を吐くという動作は全くないので、楽ではある。
少しずつ下がっていき何度もエコーの写真をとる。
今度は、うつぶせになり、同じくお尻の下から、冷たいゼリーで押さえつけていく。
うつ伏せは苦しかった。
さて、午前中の太腿エコーの検査結果を、午後診察室で聞くことに。
結果として、<血栓なし>
ドクターは、左足の激しいむくみは、太ももにできた血栓の影響ではないかと仮説を立てていた。
結果として、仮説は否定された。
甲状腺の異常も、腎臓の異常も否定された。
数回病院に通い、結局<むくみの原因分からず>
先生は、利尿剤をのめば、むくみができにくくなるはずとおっしゃる。
今でも頻尿なのに、これ以上、激頻尿になっては仕事に差し支えるので、
その薬は断った。
先生に、原因の分からない足のむくみはどれくらいの頻度で存在するのでしょうかと、聞いてみる。
すると、40%ぐらいとの反応。
重篤な病気の兆候でないことが分かっただけ安心したが、左足膝下の<むくみ方>は明らかに以上でR.