『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
村田が可愛そう。人工知能がレフリーを。
兆次の話ではないし、
横浜から巨人に数年前に移籍した野球選手の話でもない。
<村田涼太氏>の話である。
しばらく前になるが、たまたまボーッとテレビを見ていたら、
村田とアッサムのボクシング。
WBA世界ミドル級タイトルマッチ。
私のような<ドシロウト>が見ても、村田の勝ちでしょ。
試合終了後、すぐさま、相手のエンダムが、<俺が勝ったぞー!>
のアピールをしたのが
とても奇異に映った。
負けている試合なのに、<そうとう痛い人物だ>とその時は感じた。
その後、両者が並び、3人のレフリーの採点結果が読み上げられる。
村田を勝ちとしたのが、1人。
アッサム・エンダムを勝ちとしたのが、2人。
不正操作があると感じた。
村田は相手をダウンさせている。
確かに、相手は打たれ強かったが、村田も打たれ強かった。
最後の3ラウンドは、村田の優勢ラウンドだった。
スポーツの評価は難しい。
相手や相手国に対する感情が入ってしまうのかもしれない。
いっそのこと、人工知能に、パンチを食らった時の皮膚の
<揺れ具合の変化><手数の回数><足の運びの変化>
<顔面のダメージ>など、客観的に計測させ、
勝者を決めるのでR
味気ないが、他に方法がない。
人間による<怪しい点数評価>よりもベターであろう。
本当に村田涼太は大きなショックを受け過ぎて言葉が
出ないであろう。
村田が本当に、かわいそう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )