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今年は、タイにも。

メデ<タイ>話。

 

全く タイ とは、縁がなかった。

 

しかしタイには1度だけ行ったことがある。

 

26歳で、東京都老人総合研究所に就職し、27歳で、国際老年学会 

アジアオセアニア部会 で研究発表をした。

学会開催場所は、オーストラリア の アデレード。

行きの飛行機で、当時の社会学部長 との隣に 座ることを余儀なくされた。

発表する研究員たちは、我先にといい場所に座り、 ボサーとしていた私が、

そのゴールデンシートに。

 

日ごろの激務のため、機内でビールを飲んだ後、熟睡されていたので、

こちらはあまり緊張しなかったが。

 

で、何とか研究発表を終えた後、何故か、香港とタイに。

部長含め研究発表したメンバー全員で、<寄り道>したのでR.

 

今は、こんなことはできないが、今から35年ほど前は、何故かできたのでR.

タイは、1泊ぐらいで、少し観光しただけで終わった。

 

ベトナムもそうであるが、タイも、<家族による介護>が主流でR.

しかし、<家族による介護>のスタイルが、価値や規範に基づき、

積極的に取られているのか、

介護施設がないために、そうせざるを得なくてそうなっているのかと

いう点に関しては、

在宅介護者世代の中で、分かれてきているのではないかと 思う。

 

また、東アジアのいくつかの国に見られるように、在宅介護の文化

は定着しているものの介護役割を <外国人>に委ねる場合もある。

タイ はどうなのであろうか。

 

タイに少しだけ寄った時に、チェラロンコーン大学だったかタマサート大学

だったか、男子学生と交流する機会があった。

 

同僚とちょっとだけ観光した時に、あちらから近づいてきた記憶がある。

数時間だけ市内観光のガイドをしてもらった。

 

今回も、チェラロンコーン大学、タマサート大学からプロパーの研究者を探し出し、

上記の問題関心について、お話を聞ければと思う。

 

さて、いつ行くか。

それが問題でR。

 

 

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5月27日(土)のつぶやき

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