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大学教授キョトンCブログ!!
大相撲の<かわいがり>は虐待である。
と、一般社会はそう考えている。
しかし、モンゴルから来日した<旭鷲山>は朝のテレビ番組で、
相撲の世界は、カワイガリがあるし、指導の一環としての
<暴力>は大相撲の伝統であるから
なくならない、と。
朝の番組のMCをつとめる極楽とんぼの加藤浩次は、やや興奮しながら
旭鷲山の発言、考え方に<物言い>をつけた。
至極、当然である。
スポーツの世界でも<体罰>はタブーである。
大相撲は国技であるが、スポーツであるから、このタブー原則は
適用されなければならない。
大相撲が、特別な伝統を重んじるスポーツであると思い込んでいるため、
<大相撲の近代化>が進まないのでR
もう一つの問題は、<八百長の可能性>でR.
モンゴルの力士だけ、部屋を越えて定期的に集まるのは、
どう考えてもおかしい。
これは他のスポーツにも言えることである。
チームを超えて、特定のメンバーが定期的に会っているならば、
はやり八百長が仕組まれる可能性がある。
貴乃花親方がこうした<旧態依然>体質をなくすために活動して
いるならば、それは賛成でR.
ただ今回のような<頑なな>態度はいただけない。
貴ノ岩を部屋の中で<軟禁>しているのは、許されない。
これも親方による弟子への<虐待>
携帯も没収しているらしい。
試合前の競輪選手のようだ。
貴乃花親方の態度は、ハルマフジによる暴力同様、
大相撲の<存続を危うくさせる>
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