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大晦日の紅白歌合戦。

<明けまして

おめでとうございます!!>

 

昔は年末年始はチェンネルの取り合いになったが、今は<監督と二人>

ずっと、紅白歌合戦を鑑賞。

 

昔はこれでもかというほど料理が出てきたが、その結果が

<超肥満>なので、

今回から本当に普通程度の量の<美味しい料理>

 

でもすぐお腹すいた。

 

さて、紅白歌合戦。

昨年もそうだったが、審査員が舞台袖に設定されていた。

あの角度からは、歌手の歌を正面から見ることができないので、

反応が薄ーい。

なのに、ワイプで抜くから、スポーツ系の審査員がきょとんとした

顔が何度も映っており、興ざめ。

 

昔の審査員席の位置の方が良いねえ。

 

世間が注目している<米津玄師>

徳島からの生中継は圧巻だった。

でもあの<創作ダンス>いるかねえ。

 

ヨネラーは、怒りまくっていただろう。

NHKの紅白の悪しき伝統で、

歌手の歌に、ダンスをつけることが多い。

 

今回は、米津が遥か奥で歌い、手前で創作ダンスが踊られた。

ダンスが目立ってしまい、lemon が味わえない。

演出としては最悪。

 

しかし、超感心する演出もあった。

けん玉の124人連続ギネス挑戦。

 

これも歌手が主ではなく、けん玉チャレンジャー124人が主役。

124人目が、歌っている男性演歌歌手。彼がけん玉を成功させ、

ギネス記録達成。

 

来年もおそらく、何か別のギネス記録チャレンジ演出があるのではないか。

 

色々演出上の課題はあるが、歌合戦そのものは、とても楽しめた。

ユーミンの歌も聴けたし。

何とか坂の歌も聞けたし。

視聴率は、39.5%ぐらいではないか。

 

司会者も安定感があって良かった。特に、内村氏。

うまい。

来年も、紅白を見ながらゆっくり楽しみたい。

 

あ、そういえば、今回ドエリャー不思議なポカがあった。

例年の紅白にはないミス。

 

本番中に、意味のないカメラの画面が4回ほど移った。

一つ覚えているのは、審査員が座っている席の赤い床を1秒ほど

移していた。

スイッチャーはインターンシップの大学生がやっていたのだろうか。

あり得ないミスだ。

 

今年も全力で<ぼやいていきます>

本年も宜しくお願いいたします。

 

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