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大学教授キョトンCブログ!!
大雨の中、知的障害者施設へ。
先方からは、前日に連絡が入り、大雨になりそうなので、延期してもらっても
構いませんよ、メールが入った。
変更したくても、学籍番号だけしか分からないので、つまり緊急連絡が出来ない
ので予定通りうかがいます、メールを送った。
13人の現代法学部1年生を引率して、<けやきの杜の知的障害者施設>へ。
1年生の後期に<フィルドワーク付き2コマ連続演習>としての<社会・法学入門>が
新カリで導入された。
このユニークな科目を積極的に推した先生達は定年退職された。私も積極推進派だった。
担当教員の専門によってはフィールドワークがマッチしない場合もあり、そうした
ケースは受講生定員が20名となり、
フィルドワーク付きは、定員が減るしかけ。
昨年度は、サバッていたので(サバティカルを過ごしていたので)、
この演習は久しぶり。
今年の社会・法学入門野受講生は、<元気でありかつ真面目>
演習中賑やかである。
女子は二人。こちらも真面目な女子。
知的障害者施設に到着し、担当の A さん(本学経営学部卒、卓球部OB)
に1時間近くレクチュアをしていただく。
質問のある人は?
手が複数あがる。
自分達で調整しながら、結局<全員が質問をしてくれた>
最後は、利用者様のグループホームにお邪魔する。
昼間は、通所施設で就労支援B型で作業をされているので、
グループホームにはいらっしゃらない。
ここでも、男子学生が、2名してくれた。
素晴らしいことである。
これが第1回目のフィールドワーク
来月に1回
年明けに1回
全部で3回外に出る。
集合時間が、恋ヶ窪駅13:00であったが、一人も遅刻せず。
ドタ欠席せず。
素晴らしいことである。
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